夏バテ対策に!赤しそシロップで「しそジュース」
こんにちは。お菓子研究家のmarimoです。
こちらのブログでは「おうちカフェ」にまつわる日々のことを綴っています。
青梅と砂糖を漬け込んでつくる「梅シロップ」や、
生姜と砂糖を煮出してつくる「ジンジャエール」など、
この時期はいろいろ仕込んで、
「自家製シロップ」の瓶が増えてきた・・・という方も多いかもしれません。
もしくは、
そうなの、作りたいと思っているの、という方も。
今日は、まーた瓶がひとつ増えちゃうかも、
この時期に作りたい「しそシロップ」のお話です。
赤しそは、梅を漬ける頃の6月中〜下旬頃に出回り始め、
7月いっぱいは見かける食材。
赤しそには疲労回復、風邪予防、アレルギー予防や、
美肌効果など様々な効果があると言われています。
更に、しそシロップには酢を加えるので、疲労回復効果も高まるんですよ!
だから夏の暑い時期にもってこいのドリンクなんですね!
シロップの作り方は至って簡単。
赤しそを煮出して、砂糖と酢を加えるだけです。
米酢だと酸っぱいかな~と思い、りんご酢を使っています。
まろやかで美味しいです^^
ジメジメした梅雨の時期や、寝苦しい夏の時期は、
赤しそジュースを飲んで乗り切りましょう〜〜♪♪
【材料】
赤しその葉 250g(一束分)
水 500g
砂糖 100g
りんご酢 80g
【作り方】
1)赤しその葉をもいでよく洗い、水気を絞っておく。
2)ホーロー(ステンレスでも可)の鍋に水を入れて沸かし、赤しそを入れる。
菜箸や木べらでぎゅうぎゅう押し込み葉を全て水に浸し、葉の赤色が抜けるまで2分ほど煮る。
3)ざるで濃す。葉の隙間に残ったシロップもギュッと押して絞る。
4)鍋に戻し、砂糖を加え弱火に掛ける。砂糖が溶けたら火を止め、りんご酢を加えたら完成。
いかがでしたか?
とっても簡単ですよね!!
完成したシロップは、4〜5倍量の水や炭酸水で割って、
しそジュースにしていただきます〜!
保存は、先日ご紹介したWECK(WECK Tulip 220)の瓶に入れています。
この瓶で3つ分になりました。
WECKのガラス瓶は色移りしないし、香りも残らないので保存にぴったり。
夏バテ防止に、しそジュースみなさんも良かったら作ってみてくださいね!
ではまた次回の更新で^^
marimo
(blog→「marimo cafe」 / Instagram→「@marimo_cafe」)
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