あの日本酒を追求した酒処「酒の穴」四代目穴頭“酒元麹”さんがおすすめする、珠玉のよりどり日本酒。
ぜひ「わが家のお気に入り」を見つけてみてください!
神戸・六甲山系の伏流水仕込み。上品な香りと豊かなコクが楽しめる純米大吟醸酒。
香り ★★★★☆
甘み ★★★☆☆
酸味 ★★★☆☆
重厚さ ★★★★☆
光乃滴 純米大吟醸 兵庫
よりどり3点5,790円
美山錦米(長野県産)全量使い。浅間山系天然伏流水にて仕込んだ辛口純米酒。
香り ★★★☆☆
甘み ★★☆☆☆
酸味 ★★★☆☆
重厚さ ★★★★☆
千曲錦 特別純米酒 辛口 長野
よりどり3点5,790円
口に含むとスッキリと心地よく、一本筋が通った辛口に志を感じます。
香り ★★★☆☆
甘み ★★☆☆☆
酸味 ★★★☆☆
重厚さ ★★★★☆
七笑 辛口本醸造 長野
よりどり3点5,790円
伝統の熊本酵母で醸す、芳醇でまろやかな味わいの辛口純米酒
香り ★★★☆☆
甘み ★★★☆☆
酸味 ★★☆☆☆
重厚さ ★★★★☆
端鷹 芳醇純米酒 熊本
よりどり3点5,790円
酒米の王様「山田錦」を四割まで磨き完成させた、まろやかな味わいの大吟醸酒。
香り ★★★★☆
甘み ★★★★☆
酸味 ★★★☆☆
重厚さ ★★★★☆
八重寿 山田錦大吟醸磨き四割 栃木
よりどり3点5,790円
飲み飽きのない、まろやかな味わいの徳島純米酒
香り ★★★☆☆
甘み ★★☆☆☆
酸味 ★★★☆☆
重厚さ ★★★☆☆
鳴門鯛 純米 巴 徳島
よりどり3点5,790円
幅広い温度帯で楽しめる、オールラウンドなクラフト(蔵埠頭)清酒です!
香り ★★★☆☆
甘み ★★★☆☆
酸味 ★★★☆☆
重厚さ ★★★☆☆
あさ開 蔵埠頭 純米酒 岩手
よりどり3点5,790円
1850年から伝承される末廣の嘉儀式山廃造り。酸味と甘味が入り混じるバランスよい山廃純米酒
香り ★★★☆☆
甘み ★★☆☆☆
酸味 ★★★☆☆
重厚さ ★★★★☆
会津末廣 伝承山廃 純米酒 福島
よりどり3点5,790円
ワインにより近づいた新しいスタイルの日本酒。冷やして、ワイングラスでお飲みください。
香り ★★★★☆
甘み ★★☆☆☆
酸味 ★★★★☆
重厚さ ★★☆☆☆
桃川 ワイン酵母仕込 吟醸純米酒 青森
よりどり3点5,790円
軟水仕込みで、優しくマイルドな端麗辛口。お米の美味しさを、再発見できるかもしれません。
香り ★★★★☆
甘み ★★☆☆☆
酸味 ★★★★☆
重厚さ ★★☆☆☆
雪影 金鵄盃 特別純米酒 新潟
よりどり3点5,790円
秋田白神山水、太平山で受け継がれてきた生もと仕込み。最近さらに進化し、キレと旨味が際立つ純米酒になりました。
香り ★★★☆☆
甘み ★★★☆☆
酸味 ★★★☆☆
重厚さ ★★★☆☆
太平山 生もと純米 白神山水仕込 秋田
よりどり3点5,790円
灘の名酒「沢の鶴」で働く100人の利酒師から生まれた渾身の1杯。自信作です。
香り ★★★☆☆
甘み ★★★☆☆
酸味 ★★☆☆☆
重厚さ ★★★★☆
100人の利酒師 沢の鶴 兵庫
よりどり3点5,790円
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ボタン 日本酒にあうグルメ
「日本酒は好きだけど、よくわからない」という方のために、
日本酒の味わいを示す要素である「日本酒度」と「酸度」にスポットを当てながらお話しします。
あなた好みの美味しい日本酒を探すヒントとなれば幸いです。
「日本酒度」って何?
単に言いますと、日本酒の甘口か辛口かを表す目安です。
詳しく説明しますと、日本酒度とは日本酒の甘さを決めるぶどう糖の濃度を表しています。
数値がマイナス(−)ならば甘口で、その数値が大きくなればなるほど甘くなります。
逆に、数値がプラス(+)ならば辛口で、その数値が大きくなればなるほど辛くなります。
例えば、「−3.0」だと甘口で、「+3.0」だと辛口になります。
「酸度」って何?
その名の通り、日本酒を造る過程の中で発生する酸の量を表します。
酸と聞くと「すっぱさ」を連想しますが、日本酒では「すっぱさ」ではなく、味を引き締める働きがあり、味にキレやコクが生まれます。
酸度が高ければ、旨みのあるふくよかな味わいにあり、酸度が低ければ、キレのあるすっきりとした味わいになります。
「日本酒度」と「酸度」のバランスを考える
この二つの要素を組み合わせて、例えば、日本酒度がマイナス(甘口)で、酸度が高いもの選ぶと、旨みが強く、芳醇な日本酒を味わうことができます。
逆に、日本酒度がプラス(辛口)で、酸度が低いものは、キレのある淡麗な味わいになります。
このように、「日本酒度」と「酸度」のバランスを考えると、好みに合った日本酒を選びやすくなります。
「日本酒度」と「酸度」の他にも日本酒の味わいを表す要素はありますが、その日本酒が作られた地域や使っている米の品種などで選んでみても良いですし、迷った時は、瓶のラベルで選んでみてもおもしろいかもしれません。
最後に、堅苦しいことは抜きに、やはり飲むシーンや人によってもお酒の味は変わりますので、
気の合う仲間や家族と楽しく飲んでいただくのが最高の日本酒でしょう。
「日本酒は好きだけど、よくわからない」という方のために、
日本酒の味わいを示す要素である「日本酒度」と「酸度」にスポットを当てながらお話しします。
あなた好みの美味しい日本酒を探すヒントとなれば幸いです。
「日本酒度」って何?
単に言いますと、日本酒の甘口か辛口かを表す目安です。
詳しく説明しますと、日本酒度とは日本酒の甘さを決めるぶどう糖の濃度を表しています。
数値がマイナス(−)ならば甘口で、その数値が大きくなればなるほど甘くなります。
逆に、数値がプラス(+)ならば辛口で、その数値が大きくなればなるほど辛くなります。
例えば、「−3.0」だと甘口で、「+3.0」だと辛口になります。
「酸度」って何?
その名の通り、日本酒を造る過程の中で発生する酸の量を表します。
酸と聞くと「すっぱさ」を連想しますが、日本酒では「すっぱさ」ではなく、味を引き締める働きがあり、味にキレやコクが生まれます。
酸度が高ければ、旨みのあるふくよかな味わいにあり、酸度が低ければ、キレのあるすっきりとした味わいになります。
「日本酒度」と「酸度」のバランスを考える
この二つの要素を組み合わせて、例えば、日本酒度がマイナス(甘口)で、酸度が高いもの選ぶと、旨みが強く、芳醇な日本酒を味わうことができます。
逆に、日本酒度がプラス(辛口)で、酸度が低いものは、キレのある淡麗な味わいになります。
このように、「日本酒度」と「酸度」のバランスを考えると、好みに合った日本酒を選びやすくなります。
「日本酒度」と「酸度」の他にも日本酒の味わいを表す要素はありますが、その日本酒が作られた地域や使っている米の品種などで選んでみても良いですし、迷った時は、瓶のラベルで選んでみてもおもしろいかもしれません。
最後に、堅苦しいことは抜きに、やはり飲むシーンや人によってもお酒の味は変わりますので、
気の合う仲間や家族と楽しく飲んでいただくのが最高の日本酒でしょう。
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