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キッチンで感じる「面倒くさい」は
「分ける」収納で解決!

キッチンはお家によって、広さや収納もいろいろです。またご家庭によって、必要なモノの種類も異なるため、収納の本を見ても、いまいち参考にしにくいと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、キッチンに関わる「面倒くさい」を整理収納で減らすコツをご紹介します。キーワードは「分ける」です。

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1.なぜ「面倒くさい」と感じるか理由を考える

キッチンで感じる「面倒くさい」の理由はそれぞれです。買い物の前の在庫確認、買ってきたものをしまう、調理する、後片付け、ゴミ出しする、掃除するといったことから、自分にとって何が面倒なのか原因を考えてみると、変えたいところが分かってきます。

食材ストックがごちゃごちゃしてストレスを感じる場合は、食材ストックの見直しをしてみるといいですね。後片付けで食器を戻すのが面倒な場合は、食器の収納を見直すと後片づけへのストレスが減り、時短につながる場合があります。

2.モノを「使っている」「使っていない」で分ける

「面倒くさい」と感じる理由が分かったら、次はモノを整理していきます。

整理する際は負担にならないように、例えば「今日はこの引き出しだけ」というように一か所にしぼり、全部出してチェックします。時間も15分、30分など決めて見直すことがおすすめです。

モノを分ける際、

モノを分ける際、今は使っていないけど迷うというモノもありますね。そういった分けにくいモノは空いている収納ケースなどに種類ごとに分類して、キッチンのどこかに収納します。場合によっては、他の場所に一旦移動させる、ということも整理収納のテクニックのひとつです。ただし、放置状態にならないように、ご自身で期限を決め、再度見直しをしましょう。

3.「使っているモノ」から収納を見直す

キッチンは1列型、2列型、L字、U字、アイランド型など様々な形状があります。どんな形状でも、買ったモノをしまう、料理を作る、後片付けをする、掃除をする、ゴミ出しをする、というキッチンに関わる家事はそれほど変わりません。

キッチンに関わる家事に合わせてモノを使いやすい位置に収納すると、毎日の料理もスムーズに作ることができます。

料理を作る時に「よく使うモノ」は、手に取りやすい収納にすることが基本です。「面倒くさい」と感じたところは収納の見直しのチャンスです。「普段のキッチンでの動きに合わせてモノを収納する」。そう考えると、使いやすい収納場所が見えてきます。

おやつなどをカゴにまとめている方も

おやつなどをカゴにまとめている方も多いのではないでしょうか。同じ用途のモノをまとめるのも使いやすくなる方法のひとつです。

4.収納しやすさをキープするコツ

キッチンは便利な調理家電やキッチンツール、素敵な食器などモノが増えやすい場所です。購入する前に、収納スペースがあるか、メンテナンスはどうか、どれくらいの頻度で使うかを確認の上で購入することをおすすめします。

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保存容器は積み重ねができると

保存容器は積み重ねができると省スペースになっていいですね。また、いくつかの用途に使えるものを選ぶとモノが少なく済むのでおすすめです。電子レンジ対応なら便利ですし、ホーロー製なら保存だけでなく直火にかけられるものもあります。

5.我が家の収納例

私自身も面倒くさがりなので、簡単で時間もかからないラクな収納にしています。

例えば食材は「開封済」で分けています。料理をする時にはここを確認すると、食べ忘れを防ぐことができます。

食器は食器棚の中で

食器は食器棚の中で「普段用」、「時々使う」で分けています。両開きの扉の片側を開けると、毎日使う「普段用」の食器があります。あちこち開ける必要がないので出すのも戻すのもラクです。

こちらはもう片側の扉で、

こちらはもう片側の扉で、「時々使う」でまとめた食器です。食器棚の食器の収納を見直すだけでも使いやすくなります。

キッチンの整理収納の方法のアイデアは、

キッチンは衛生面や安全面にも

キッチンは衛生面や安全面にも配慮したい場所です。特に重いモノを高いところに収納するのは危険な場合があります。

「面倒くさい」と感じた時は見直しのチャンスです。少しの見直しがキッチンの使いやすさにつながります。

ムリなくラクに、あなたの暮らしが心地よくなりますように。このコラムが参考になりましたら幸いです。

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