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捨てやすくて、キレイが続く!
暮らしに合うゴミ箱探しのコツ

あなたのお家のゴミ箱、暮らしに合っていますか?あまり気にせず、なんとなく買ったものを使っている方もいらっしゃるかもしれませんね。

でも、片づけやすい暮らしにするには、お家に合うゴミ箱を選ぶことが大事です。もし、ゴミ箱が使いにくいと不便を感じているなら、見直してみませんか?今回は、これから1人暮らしを始める方、引っ越しやリフォームを控えている方にもおすすめしたいゴミ箱を選ぶコツをご紹介します。

ゴミ箱を置く場所や適正容量についてなど、購入前に確認しておきたい基本のポイントは、こちらをご覧ください。
たかが「ゴミ箱」、されど「ゴミ箱」選び方の大事なポイント

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1.ゴミを出す流れを確認する

ゴミ出しは自治体によってルールが異なり、マンション住まいで曜日・時間を問わずにすぐに出せるお宅、戸建てで資源ゴミは2週間に1回というお宅もあります。

ゴミ出しまでの時間が長いと当然ゴミは増えていき、収拾がつかなくてストレスに感じることもあるでしょう。例えば、アルミ缶が多くてゴミ箱に入りきらなくなるということはありませんか。また量は少なくても、小さな燃えないゴミを入れるところがなくて出しっぱなし、などもあると思います。

お家の中でゴミが発生してから、ゴミ出しするまでの流れを確認してみましょう。ストレスに感じる原因や変えたほうがいい部分が見つかるかもしれません。

2.ゴミ箱を増やす?減らす?

インテリアが好きだから生活感を出さないためにゴミ箱を増やしたくない、ゴミ箱を増やすとゴミをまとめるために家の中を回るのが面倒、というような理由でゴミ箱を増やしたくない方もいらっしゃいます。

逆に、ゴミ箱を増やすことで分別やゴミ出しがラクになる方もいらっしゃいます。どちらがいい悪いということはなく、ケースバイケース。正解があるわけではありません。

ゴミ箱を増やすか減らすかを考える時に大事なことは、ご自身や家族の暮らしに合わせることです。

3.暮らしのシーンに合うゴミ箱選びのコツ

ゴミ箱は使い勝手を考慮してきちんと選ぶと悩みを解消できますし、便利な機能がついているとさらに快適さが増します。ここでは暮らしのさまざまなシーンをピックアップして、ゴミ箱の選び方のコツをご紹介します。

・料理中のゴミ捨てをラクにしたい、中身も見せたくない

いまキッチンにあるゴミ箱は、長年使っているものではありませんか。使い勝手はいかがでしょう。ゴミ箱のフタにはさまざまな開閉方法があります。料理を作っているときは両手がふさがっていたり、手が汚れているときも多いので、フタが自動開閉するゴミ箱が衛生的に使えて便利です。ペダル式もラクですね。

・生ごみのニオイが気になる

パッキンがしっかりしたゴミ箱ならニオイが出にくく気になりません。丸洗いできるものなら、いつでも清潔に使えます。抗菌・防臭効果があるものもチェックしてみましょう。

また生ゴミは、

また生ゴミは、量もニオイも減らすために、水分を極力含ませないことも大事です。三角コーナーの掃除が負担になっている方は、サッと捨てられる防水紙の水切り袋を使ってみるのはいかがでしょうか。

・ライフスタイルの変化に合わせたい

子供の成長につれ、出るゴミの種類や量も変わってきます。サイズ違いで揃えられるゴミ箱を買うのも方法の一つです。ライフスタイルの変化に合わせやすく、同じシリーズだと統一感を出せるので見た目もすっきりします。

・リビングで過ごすことが多い方

くつろいだり、来客もあるリビングのゴミ箱は、インテリアに合ったおしゃれなものを選びたいですね。自分の気に入ったテイストのゴミ箱を選ぶのもいいと思います。気に入ったものだと長く愛用しますし、見るたびにうれしい気持ちにもなります。ただ、リビングのゴミ箱は人目につきやすいので生活感が出ないように注意しましょう。ゴミ袋が見えないようにセットできるタイプがおすすめです。

・宅配や通販の利用が多く、段ボールゴミが多い

宅配で買い物をした時、届けてもらえるのはとても便利ですが、その後の段ボールの片づけにお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。かさばるしバラつくとストレスになるので、スリムにまとめられる段ボールストッカーを使うといいですね。キャスター付きなら移動もラクです。

・ペットボトル・缶ゴミが多いけれど回収日が少ない

回収までゴミを置く場所がなくて、廊下や玄関に出しっぱなしの状態が気になっているという場合、保管庫を検討するのも方法のひとつです。

サイズが大きいので購入の前には一度家の中の収納スペースを確認して、段ボールや資源ゴミを置ける場所がどこかにないか、本当に必要かどうか、無駄にならないようにチェックしてからがおすすめです。

もしこれから家を建てる方やリフォームされる方は、

もしこれから家を建てる方やリフォームされる方は、収納を考えるときにぜひゴミ出しのことも想定するのがおすすめです。

4.最後に

ゴミ出しに関しては、家族に分かりやすくするのも大事です。分別ルール、どのゴミ箱に何を入れるか、収集日のスケジュールを共有しておくといいですね。

家族がいる場合、誰か1人に任せっきりにならないように、みんなで取り組める工夫をするのがいいかと思います。

ゴミを出すということは

ゴミを出すということは小さなことと感じる方もいらっしゃるもしれません。でも、回収してくださる方や、その先の環境まで考えると、きちんと分別するのはもちろん、プラスチックごみは汚れているとリサイクルできないので、洗ったりすすいだりしてから捨てるなど、資源ゴミとして次に活かせるようにしたいですね。

そもそも毎日の暮らしの中で、使い捨てプラスチックは使わない、無駄に買わない、などゴミを減らすことを意識するのも大事ではないでしょうか。

快適な暮らしを送りつつ、少しでも地球環境を守るためにできることにも取り組めていけたらいいなと思います。

ムリなくラクに、あなたの暮らしが心地よくなりますように。このコラムが参考になりましたら幸いです。

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