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必要なときにサッと取り出せる!
くすりや衛生医療品の整理収納術

くすりやばんそうこうが、「必要なときに見つからない!」、「すぐにごちゃついて困る!」、などとお悩みの方も多いのではないでしょうか。

今回は種類も多く、ごちゃつきがちなくすりやサプリメント、衛生医療品の整理収納術についてご紹介します。必要なときに家族が自分でサッと取り出せるように、収納スペースを整えていきましょう。

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1.全部出して見直す

収納を考える前に処分できるモノがないか、まずは見直してみましょう。要らないモノを処分するだけでもスッキリして、ムダな収納スペースを取らずに済みますよ。

@全部出す

まずはくすり箱や引き出しなどの収納スペースから、くすりやサプリメントを全部出してみましょう。いろいろな場所に散在しているようなら、それらもすべて集めて、何がどのくらいあるのか改めて確認しましょう。

A使用期限をチェック

・市販薬

市販薬はまず使用期限をチェックしてみてください。市販薬の使用期限は製造から3年が目安だそうです。期限が切れたモノは効果が下がるだけではなく、成分の変質によって、体に害を及ぼす恐れもあるそうですので、期限の過ぎたモノはいさぎよく処分するのがオススメです。湿布などの貼付剤にも使用期限がありますので確認しましょう。

・処方薬

余った処方薬を「次回、同じような症状が出たときに飲もう」と、残しておくご家庭も多いようですが、処方薬はその時の症状に合わせて出されたモノです。自己判断での服用はオススメしません。継続的に飲んでいる処方薬の場合はその限りではありませんが、処方されたくすりは、飲み切ることが前提で出されているので、途中で服用をやめてたとえ残ったとしてもすみやかに処分するほうが安心だと思います。

B不要なモノを処分

劣化したばんそうこうや、変色したガーゼなどはありませんか?期限の切れたモノ以外にも、長年使っていないモノも整理してみましょう。

2.探しやすく分類する

必要なときにあわてないように、探しやすく分類していきます。分類の方法は、下記を参考にご家庭の事情に合わせて仕分けてみてください。

【分類の方法の例】
・種類別(内服薬・サプリメント・外用薬など)
・頻度別(常用、頓服など)
・使う人別
・部位別(目、鼻、口、胃、頭など)

3.使いやすく収納する

@毎日飲むくすりは手に取りやすい場所に

常用しているくすりやサプリメントは飲み忘れのないよう、手に取りやすい動線を考えて収納場所を決めるとよいですね。飲み薬であれば、キッチンやウォーターサーバーの近くなど、水を汲む場所の近くがオススメです。

A分類したモノが混ざらないように

内服薬と外用薬など、種類別にスペースを分けて収納すると探しやすくなります。

B取り出しやすく、残量を分かりやすく

箱のまま収納する場合はフタをカットしておくと、取り出しやすく、残りの量も把握しやすくなります。

C箱から出して収納する

箱から出してチャック付きの袋に入れ替えると省スペースです。ラベルを貼ってくすりの名称や種類を表示し、ラベルが見えるように立てて収納すると、探しやすくなります。説明書も一緒に入れておけば、用法、用量が分かりやすいですね。消費期限も忘れずに書いておきましょう。

D見える位置にラベルを貼る

引き出しやくすり箱に入れると、何のくすりなのかいちいち出してみないと分からない、という場合はフタなどの見える位置にラベルを貼って表示すると探しやすくなります。

一度しっかり整理したら、

一度しっかり整理したら、今後は期限切れのモノがないか定期的にチェックする習慣を。毎日の健康のために、ご参考になれば幸いです♪

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