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「捨てる」のが苦手な方にもおすすめ!
リバウンドしない靴の整理収納術

一度片付けても、すぐに靴箱から靴があふれてしまい玄関がごちゃごちゃ、そんなお悩みはありませんか。

私も以前は、どんどん増えてしまう靴の収納に常に悩んでいましたが、今ではムリなくスッキリとした玄関をキープできています。今回は、私も実践したリバウンドしない靴の整理収納術をご紹介いたします。

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1.「捨てる」のが苦手なら、まずは「分ける」

靴箱にぎっしり詰まった家族全員の靴。要らない靴もありそうだけど、どうすれば良いか分からない、という方は、まず分けることからはじめてみましょう。分けると要らないモノを見つけやすくなりますよ。分け方と見直す基準の例をご紹介します。

@持ち主ごとに分ける

誰がどのくらい持っているか、まずは持ち主ごとに分けてみましょう。「夫の靴が多くてジャマだと思っていたけれど、自分の靴が倍以上あった!」などと、驚かれる方も多いようです。しっかり分けて、自分のモノの量を再認識してみてください。

A使用実績で分ける

「1年」などと期間を決めて過去を振り返ってみて、その間に履くことがなかった靴を見直してみませんか。仕事や生活のスタイルが変わった、好みやファッションが変わった、デザインは好きだけど履くと足が痛くなるなど、この先気持ちよく履く未来が明確に見えないようなら、処分を検討してみては?

Bシーンで分ける

冠婚葬祭やレジャー用、雨や雪の日用など、履くシーンが限られる靴は想定されるシーンごとに分け、所有数が妥当か考えてみてはいかがでしょうか。「履く機会は少ないのに、靴のバリエーションが多いな」、など自分にとっての適量はどれくらいか、気付きが得られると思います。

C季節で分ける

季節で分けると、Bの「シーンで分ける」と同様に、「履く期間は短いのに種類が多すぎるな」、などと気付くことも多いと思います。

D似たようなデザイン、種類で分ける

つい似たような靴を買ってしまう、という方も多いのではないでしょうか。似た靴があれば、どれかひとつにしぼれないか、減らせないか、検討してみましょう。

2.リバウンドしない靴の収納法

@個人のスペースを決める

ご家族で使う靴箱は、しっかり個人のスペースまで決めておくと、靴の適量を維持しやすくなります。棚にマスキングテープやラベルを貼って、自分のスペースがどこなのかハッキリさせると、お片付けが苦手な方やお子さまでも分かりやすくなりますね。

Aふだん履きはシンプルな収納法で

よく履く靴の収納なら、あえて「工夫しない」ことがポイントです。収納グッズを使うと、ひと手間プラスになってしまい、出し入れが面倒になる場合も。出し入れが面倒だと、つい出しっぱなしになりがちなので、「そのまま入れるだけ」のシンプルな収納がオススメです。

靴の入れ方は、かかと、つま先、どちらが手前か正解はありませんが、出し入れのしやすさ、探しやすさで選ぶと良いでしょう。

B収納グッズは出し入れの手間を考えて

空間を有効活用し、より多く収納するために使う収納グッズですが、出し入れに少々手間を要する場合も多いので、ふだんよく履く靴ではなく、季節外や冠婚葬祭用の靴など使用頻度の低いモノに活用すると良いでしょう。

C箱で収納する場合は中が分かるように

使用頻度の低い靴や季節外のモノを箱で収納する場合は、中身が分かるようにして、自分の持っている靴を常に把握できるようにしておきましょう。「持っているのを忘れて、同じような靴を買ってしまった!」なんてことの予防になると思います。

ラベルで表示するのをぜひ必須に。写真を貼ればさらに分かりやすくなりますね。

中身の見える収納ケースもオススメです。

中身の見える収納ケースもオススメです。

D冠婚葬祭用や大事な靴は特に注意

久しぶりに履こうと思ったら、「カビが生えていた!」、「型崩れしていた!」、なんてことのないように、除湿剤や調湿剤、シューキーパーなどで対策を。

「大事な靴は何足まで」などと持つ数を決め、

「大事な靴は何足まで」などと持つ数を決め、その数に合わせたシューキーパーを用意すれば、決めた靴の数を維持しやすくなります。

E玄関に出しておく靴を限定する

その日履いた靴は汗や湿気を含んでいることが多いので、湿気を飛ばしてから靴箱にしまうようにしましょう。ただ、そのまま玄関に出しっぱなしになることが多いので、出しっぱなしは1人1足までと決めておくと良いですね。

F収納スペースを増やすときは慎重に

造り付けのスペースでどうしても収納が足りないようなら、収納グッズでデッドスペースやすき間を有効活用しても。ただ、安易に収納スペースを増やすと、履かない靴も増えてしまいがちなのでご注意くださいね。

靴のおしゃれを楽しみながら、スッキリ暮らすためにご参考になれば幸いです♪

靴のおしゃれを楽しみながら、スッキリ暮らすためにご参考になれば幸いです♪

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