2017.3.24
こんにちは！春の訪れでお庭に出るのが嬉しいBloominです。
すっかりお庭は春の陽気。
これから少しずつ、店頭に並ぶ苗の種類も増えていく時期で夏に向けて、野菜の苗選びも楽しくなります！
前回の記事 "木箱な畑「ベジトラグ」がやってきた！到着～組立編"では、箱に入ったパーツを出して、組み立てる様子をレポートしました。
楽しいのはこれからです！
実際に、【ベジトラグ】に土を充填して、苗を植え付けていきます。
まずは、付属の専用ライナーを敷きます。
袋状で、中にすっぽりと入るようになっています。
そこに、土を充填していきますが、【ベジトラグ（Sサイズ）】の土の容量は、90リットル。
今まで大きなプランターで植物を育ててきましたが、これだけ大容量なプランターは初めてです。
25リットル入の土を4袋購入し、ウォータースペースを少し残して土を充填しました。
さて、何を植えていきましょうか！
3月中旬、最寄りの園芸店まで足を運んでみました。
いまの時期に売られていたのは、レタスやブロッコリーなどの葉もの野菜、えんどうなどの豆類、それから、店内にじゃがいもの種いも等でした。
野菜の苗で定評のある、農家さんもよく通う園芸店です。
さっそくいろいろと購入。
以前から育ててみたかった、ブロッコリー（スティックセニョール）。収穫予定は5月頃です。
そして、そら豆。こちらの収穫予定は6月～7月頃。
次に、私が大好きな葉っぱ類リーフレタス（グリーン）・リーフレタス（レッド）・チマサンチュ。いつでも外側から摘み取れそうです。
さらには、
これまた初めて挑戦する、じゃがいも「男爵」。半分にカットして、植えることにしました。
うまくいけば6月～7月くらいに収穫できる予定です！
まずは、レイアウトしてみました。
一度にこれだけの野菜を植えられるのが、ランチバイキングに来ているかのような贅沢感（笑）。
幸せな気持ちになりながら、植え付けをしていきました。
少しあいているスペースがあるので、
ラディッシュの種を播きました。
ちょうど３～４月は種まきの適期で、1ヶ月半くらいで収穫できるのではと見込んでいます。
手前には「レタス」「チマサンチュ」などの背の低いものを、
背後には根菜の「じゃがいも」と、いずれ大きくなるであろう「ブロッコリー」と「そら豆」を植えました。
苗が小さいうちはグラグラしてしまって心配なので、割り箸などで固定します。
ナッツシーンの麻ひもは便利でやめられません。
＜【ベジトラグ】に苗を植えて気づいたポイント３つ＞
● 高さがあるので、植えるときの作業がラク
● 普通のプランターより高いところで育てられるので、比較的虫がつきにくいと推測
● 葉ものや根菜、豆類、種まきなど同じ場所で野菜づくりができて、プランターが増えない
● 野菜を植えているのに、なんだかオシャレに見える
これからの時期は、虫が少し心配。
支柱をたてたり、虫除け対策をしたりなど、次回も作業レポートは続きます！
お楽しみに♪
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