- アジサイ「フェアリーアイ」や2012年から2015年連続売切れの「ジャパーニュミカコ」を作り出した群馬県「さかもと園芸」の最新品種。丈夫で育てやすいお花を多くの方に楽しんでもらいたいという想いが込めらたアジサイです。
※別途記載のない価格はすべて税込です
咲き始めは、白をベースにピンクの縁どり
ピンクと白い部分がやがてシュガーピンクに変化
装飾花(額の部分)が次第に グリーンに
夏には全体にグリーンで 爽やかな色合い
中心部にある赤ピンク色をした小さな粒が花で、その周辺部にある小花が見えます。この部分を「ガク」と呼びます。ガクがあることから、咲き始めはふんわりスマートな印象に。
花の中心部分が花も咲くとお花に重みが増してやや下を向きに。ボリュームたっぷりふわふわゴージャスなアジサイへと成長を遂げます。お庭やお部屋が華やかになること間違いなし!
年 | 出来事 |
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★1992年 | 正次さん作出の愛妻・久美子さんの名前をつけた「ミセスクミコ」が、花のオリンピックと評されるオランダの国際園芸博覧会「フロリアード92」金賞受賞 |
1999年 | 正次さんの愛娘・佳子さんは、アートを学ぶためアメリカ・シカゴへ留学。 |
★2006年 | 佳子さん、留学先の大学で知り合ったラオス出身のピムマ・ティアムチャイさんと結婚。 |
2005年 〜 2006年 |
夫(チャイさん)は大学院でコンピューターを専攻し、花づくりとは全く接点がなかったが、花づくりに情熱を注ぐ妻の父母の姿に触れたことで決意する。 |
2006年 | 正次さん作出の「フェアリーアイ」が、第一回ジャパンフラワーセレクション フラワー・オブ・ザ・イヤー(鉢物部門)受賞 |
2007年 | 大黒柱の正次さんが脳内出血で倒れる。 |
2007年 〜 2009年 |
大幅な減産を決意しつつ、チャイさんは品種改良に挑む。 |
2010年 | チャイさんは正次さんの考えを忠実に守りながらも新たな方向性をめざし、夫妻の夢は「ミセスクミコ」を超える品種を生み出すこと。 |
2014年 | 3年に渡る、品種改良の末に「KEIKO」誕生 |
2015年 | 愛妻・佳子さんの名前をつけた「KEIKO」が、さかもと園芸に2回目のジャパンフラワーセレクション フラワー・オブ・ザ・イヤー(鉢物部門)とモーストジョイ特別賞をダブル受賞。 |
フラワー・オブ・ザ・イヤーに輝いたの最新品種
愛妻家のご主人が奥様の名前を付けた自信のアジサイです。さかもと園芸がこれまで温めてきた気持ち。きっとお母さんに伝わり喜んでくださると思います。約鉢径18・幅35・高さ50cm、特大サイズのアジサイ
丈夫で育てやすいお花を多くの方に楽しんでもらいたいという想いと「色」と「形」の変化を楽しめるアジサイは、愛妻家のご主人が奥様の名前約鉢径18・幅35・高さ50cm、特大サイズのアジサイ
丈夫で育てやすいお花を多くの方に楽しんでもらいたいという想いと「色」と「形」の変化を楽しめるアジサイは、愛妻家のご主人が奥様の名前元祖・ジャパンフラワーセレクションオブザイヤー受賞
華やかな半八重のアジサイは、額アジサイから手まり咲きに変わり春のピンク、夏のグリーン、秋の紅葉と花色の変化も楽しめます。さかもと園芸の人気商品。
さかもと園芸・チャイさんよりお客様へ
それと一部葉が少し赤茶色になっているのも品種の特性ですね。品種によっては、ピンク向きの品種、ブルー向きの品種があるんだけど、「KEIKO」は両方の色で違った印象を楽しめるので、両方楽しんでほしいですね!