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お歳暮のコラム「熨斗の種類と予算」

お歳暮の贈る時期

  • お歳暮の贈る時期

    基本的には12月上旬〜12月20日頃までと言われています。お正月準備を始める「事始め」から「すす払い(12月13日)」で家や仏壇がきれいなってから届けるという考えからです。贈る時期が過ぎてしまった場合はのしの表書きを変更し12月20日以降〜年内は「寒中見舞い」「寒中御伺」、1月1日〜1月7日(松の内)は「御年賀」「新年のご挨拶」として贈ります。

  • お歳暮の熨斗の種類

    熨斗は最近は紙資源節約という考えで「簡易のし」(短冊のし)が多く、水引きは紅白の蝶結びです。基本的に魚や肉などの生ものには熨斗は付けません。のし自体が生ものの象徴なので、意味が重複してしまうからです。

    ●12月上旬〜12月20日…「お歳暮」「御歳暮」
    ●12月20日以降〜年内…「寒中見舞」「寒中御見舞」
    ●1月1日〜1月7日………「御年始」「新年のご挨拶」
                ※喪中の方には使用しない。
    ●1月7日以降……………「寒中見舞」「寒中御見舞」「寒中お伺」「寒中御伺」

  • お歳暮の予算

    贈り物の予算は大体3000円〜5000円が相場です。贈る相手により金額も変わってくるのではないかと思います。両親や上司など目上の方への贈り物は5000円以上を送る場合もあります。ただ高額であればいいというわけではなくお互い負担にならない程度が適切です。

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