日本人のくつろぎとリラックスを追及し続け、次々と新機能を生み出してきた、座椅子業界のパイオニア“ヤマザキ”。「座った時の腰への負担を軽減する」という、座椅子本来の機能を重視した商品作りをコンセプトに、人間工学的な見地からの設計を行っています。日本だから出来る品質管理の下で生産された精密な部品や材料を、国内工場にて独自の工程で生産している「ジャパンメイド」。そのこだわりゆえに“職人”とも称される国産座椅子メーカーです。
こだわりの座椅子マエストロ:
山崎社長
背骨の自然なS字状を保つことを重視した商品開発のため、商品の体圧分散データや構造部の強度試験データも可能な限り測定し、モニター試験を行い、より座り心地を求めるとともに、強度においても、安全基準を満たした商品の生産を行っています。
座椅子本来の目的である身体の負担を軽減するための中心素材であるウレタンフォームは、ウレタン製造の各メーカーが持つ、それぞれに得意な材料を商品コンセプトにあわせて使い分けています。
中身に使用しているスチールパイプは厚さ(肉厚)についての基準を設け、日本国内で造管されたものを使用。スチールパイプ主材料とした構造部材については、強度試験、破壊試験を行い、SG基準やJIS規格に合格したものだけを商品化しています。
座椅子は日本で発明された日本固有の商品です。発明者は力士で、横綱大錦関と言われています。 腰に持病のあった横綱大錦関が稽古の休憩中に座って休む時、腰に負担がかからないようにと、小さな畳に腰部分を支える小さな背もたれをつけたものを作らせたのが座椅子の始まりと言われています。 このように座椅子は本来、身体の負担を軽くする目的の道具(椅子)です。
座部に低反発ウレタンを使用して、心までリラックスできるふわっとやさしい座り心地です。面倒な組み立てのない完成商品。出したらすぐ使えるので安心です。
頭部は後ろにも倒せるリラックスギア
たためばコンパクト
快適さを追求し特許を取得しました
独自の内部構造により「人の手で優しく支えられる」感覚の座り心地。
ミルフィーユのような多層構造のウレタンを使用したこだわりの座椅子。
座面ダブルクッション構造がヒザの負担を軽減。伸ばせば脚までサポートし、うたた寝も可能に。
安定感のある大きさで腰に負担がかかるあぐらも組みやすいこだわりの構造で長時間快適に。