皆さまに、ご報告がございます。今回のコラムをもちまして、「旅とワインのマリアージュ」が最終回となります。こちらでお世話になりました丸4年、長らくのお付き合いをどうもありがとうございました。心より感謝申し上げます。
最終回は、「日本ワイン」についてお伝えしたいと思います。
近年、「日本ワイン」が世界にも注目されるようになってきました。
2010年に「甲州」(白ブドウ品種)が、2013年に「マスカット・ベーリーA」(黒ブドウ品種)が、国際ぶどうワイン機構(OIV)に「ワイン用ブドウ」として登録されました。そのため、EUに輸出するワインのラベルに、これらの品種名を記載できるようになったことも一つの理由だと思います。
また、海外のワインコンテストにて、「日本ワイン」が金賞を受賞するなど、多くのメディアに取り上げられるようになったことも関係していると思います。私自身も、最近になり、好んで「日本ワイン」を口にするようになりました。
また、「日本ワイン検定」という「日本ワイン」に特化した資格試験もできました。見事1級に合格した暁には、日本ワインマスターとして、「日本ワイン」を啓蒙・普及する役割を担うこととなるのです。
皆さまに、ご報告がございます。今回のコラムをもちまして、「旅とワインのマリアージュ」が最終回となります。こちらでお世話になりました丸4年、長らくのお付き合いをどうもありがとうございました。心より感謝申し上げます。
最終回は、「日本ワイン」についてお伝えしたいと思います。
近年、「日本ワイン」が世界にも注目されるようになってきました。
2010年に「甲州」(白ブドウ品種)が、2013年に「マスカット・ベーリーA」(黒ブドウ品種)が、国際ぶどうワイン機構(OIV)に「ワイン用ブドウ」として登録されました。そのため、EUに輸出するワインのラベルに、これらの品種名を記載できるようになったことも一つの理由だと思います。
また、海外のワインコンテストにて、「日本ワイン」が金賞を受賞するなど、多くのメディアに取り上げられるようになったことも関係していると思います。私自身も、最近になり、好んで「日本ワイン」を口にするようになりました。
また、「日本ワイン検定」という「日本ワイン」に特化した資格試験もできました。見事1級に合格した暁には、日本ワインマスターとして、「日本ワイン」を啓蒙・普及する役割を担うこととなるのです。