有田焼の本物の技術を受け継いだ熟練の職人が手仕事で心を込めて作る器。さらに1300度で3日間という高温かつ長時間焼成することにより、丈夫で耐久性に優れた器が完成します。その技術を生かし、今の時代を反映させたデザインを追及しています。

漆器の産地である和歌山県海南市で「ぬりもの」という伝統の漆芸を職人とともに製作。伝統を引き継ぎながらもより生活に密着したモノづくりを目指し、新たなジャンルを開発していく。私たちだからわかる地場の優れた素材や技を使い次の世代につないでいく。その終着点は、製品をお届けするお客様の笑顔のため。

木を曲げてかたちをつくる「成形合板」の技術が多くのデザイナー、クリエイターを刺激し名作を生み出す日本を代表する家具メーカー。

日本のフォーマルシーンにかかせない、身の回り品を専門に作り続けるフォーマル専門メーカーの岩佐（IWASA）。日本の伝統あるものだからこそ、底鋲やマグネットの金具類はもちろん、芯材や接着剤に至るまで国内生産にこだわる。