子連れ旅行、何を持っていくべき?どんな荷造り方法が便利?
こんにちは。アパレルのディスプレイ担当(ウィンドウや店内の装飾)兼、整理収納アドバイザーのeiriyです。
この連載では「リノベーションで叶えるおうちカフェ」をテーマとし、
主にインテリア、収納、愛用品、暮らしぶりをレポートしていきます。
何かお役にたてればうれしいです。
そろそろ夏休みに入られる方も多いのではないでしょうか。
我が家は、家族で沖縄へ行きます。
今回はテーマのおうちカフェを少し離れ、「子連れ旅行の持ち物&荷造り」についてご紹介します。
写真は去年行ったグアムの海。
夏は毎年どこかへ旅行するようにしていて、子連れでの旅行は去年に次いで2回目。
夫婦2人だけの旅行の時よりも子供の荷物が圧倒的に多くなったので、
入れ忘れが無いようにリスト化します。
今年は国内とあって現地調達は出来るものが多そうなので、最低限の持ち物で行く予定です。
またホテルにキッズプランがあり、
・オムツが1泊5枚
・おしりふきシート1袋
・毎日おやつがもらえる
・ベッドガードや補助便座がお部屋に完備
などかなり充実しています。
一番かさばるオムツが少なくて済むのがなによりもありがたい。
ちなみに旅程は3泊4日、夏なので洋服は嵩張らないけれども汗をかくので、
ホテル滞在中に1度コインランドリーを利用しようと思っています。
大人は3セットの洋服 + 部屋着
子供は多めに5セット + パジャマ2セットを持っていきます。
この旅行で初めて持ち物リストに入れたのがピンチハンガー。
コインランドリーを利用予定ですが、水着やちょっとしたものを手洗いして干す際に便利!
というのをネットで見て真似してみます。
ぺったんこになってスペースを取らないので、スーツケースにも無理なく入りそうです。
このピンチハンガーは無印良品のもので、半円形になっているのが特徴。
フックを壁面に掛けた時、斜めになりにくい優れモノ。
ホテルの浴室のドアなどにも掛けられて便利そう。
かれこれ10年近く使っていますが、アルミのボディもピンチ上部もまだまだ現役です。
つぎにアメニティについて。
ホテルのアメニティは充実していそうなのですが、シャンプー&コンディショナー、
ボディケアはいつも使っているものが良いので、旅行の度に詰め替えボトルに入れていきます。
化粧水や乳液類は普段使用している種類の小さいサイズを購入しています。
歯ブラシもホテルの使い捨てが苦手なので、お気に入りを持参します。
これらを防水性のあるビニールポーチ(雑誌の付録)に入れていきます。
移動中に万が一漏れてしまっても安心です。
雑誌の付録ながらも、優れモノでいつも旅行には必須です。
ちなみに詰め替えボトルには、テープライター(P-TOUCH CUBEを愛用)でラベリングして分かりやすく。
いよいよ準備も大詰め。洋服類を詰めていきます。
洋服は、以前衣替えの際にも紹介したメッシュバッグに入れていきます。
→「半袖への衣替えシーズン到来。冬物の収納について。」
オムツは今回ホテルからもらえる分を考慮して8枚ほどをSサイズのメッシュバッグ入れて。
スイムグッズはビニールバッグに入れて。そのままビーチへ行けます。
中には100円均一で見つけた、小さめの砂遊びセットやスイムグッズをIKEAのジップ付き袋に入れています。
旅行にはさまざまなサイズのジップ付きの袋でグッズを管理するのが定番です。
透明で中身がすぐわかるし、袋に入れるだけで迷子になりにくいからです。
スーツケースは独身時代から愛用のリモアのブラック。
容量100L程で海外1週間用くらいの大きいもの。
家族旅行の際は、国内でもこの大きさがベストです。
パズルの用にメッシュバッグや巾着などを並べていきます。
飛行機中ジッとしてないであろう2歳半の娘へは、シールブックを用意しています。
公文式のドリルに100円均一で見つけたシールブック。
飽きやすい子供には何種類か持っていくのが良いと思い、薄くて小さめサイズをチョイスしています。
あとは出発前日までに冷蔵庫の中のものを使いきれるように献立を考えます。
洗濯もできる限り終わらせておきます。
不在中もお掃除ロボットをタイマーをかけて掃除をしておいてもらいます。
これで帰った時も掃除せず済みます。
いかがでしたでしょうか。
参考になれば嬉しいです。みなさま良い夏休みを!
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