【野田琺瑯】シリーズで揃えたくなるキッチンアイテム
2017.05.26 / eiriy
こんにちは。アパレルでディスプレイ担当(ウィンドウや店内の装飾)をしているeiriyです。
この連載では「リノベーションで叶えるおうちカフェ」をテーマとし、
主にインテリア、収納、愛用品、ホームパーティーの様子をレポートしていきます。
何かしらご参考になると嬉しいです。
今回は野田琺瑯のアイテムをご紹介したいと思います。
野田琺瑯はロングセラーのブランドの一つです。我が家でもかなり重宝しています。
まずはこちら。持ち手付きストッカーです。これは本当に使えます!
我が家では、和風だし用と野菜だし用にそれぞれ使用しています。
娘の離乳食が始まったころから、 ちゃんと出汁を取りたいと思ったのがきっかけです。とは言っても忙しい日々なので、 手早く使える出汁屋さんのだしパックを愛用しています。
野田琺瑯のポイントは直火にかけられること!
一部のアイテムはIHコンロにも対応しているそうです(すべてのアイテムが対応しているわけではないので、IHコンロで使う際は商品情報をよくご確認ください。)
一部のアイテムはIHコンロにも対応しているそうです(すべてのアイテムが対応しているわけではないので、IHコンロで使う際は商品情報をよくご確認ください。)
お水とだしパックを入れて、そのままコンロにかけます。沸騰してから2分ほど経ったら火を消します。
冷めたらフタをして冷蔵庫へ。そのまま冷蔵庫にも入るサイズが嬉しいところ。また、衛生的で新鮮さを保つ琺瑯は子供用の食事に使うのにも安心です。
離乳食で使う出汁は少量なので、 使う分だけ少しずつ使えるのが便利です。
このストッカーを購入する前は、小さめの鍋で出汁を取って、 冷めてから保存容器に詰め替えていました。 洗い物も減ってスマートに家事が行えるようになりました。
中身がわかるようにラベルも貼っています。
※ ラベルにかかるほどの強火にしないよう気を付けています。
普段はだしパック1個に対して200mL~300mLで作ってますが、 このストッカーの容量は1.2Lなので、 たっぷり出汁を取ることも可能です。
その他の使い方としては、ふたがついてるので調味料で砂糖・塩・
琺瑯は臭いが付きにくく、優秀です。
そしてこちらは毎日愛用のバターケース。
200gのバターがぴったり入るサイズ。 我が家はバターを450gの大きいサイズを購入しているので、 半分にして250g程を入れて使っています(ちょっと無理やりですが)。木製のふたのコロっとしたデザインがたまりません。毎朝パンにバターを塗るのが楽しみです。
お次はラウンドストッカー。
こちらも直火にかけれるので、布巾の消毒をしたり、
以前はお米(3.5kg入ります)を入れていましたが、家族が増えて 容量が足りなくなり、別の大きい容器に変更しました。
先ほども書いたとおり、臭いが付きにくいのと衛生的で長期間保存に向いていることから、お味噌や梅酒を漬けるのにも適しているそうです。いつかチャレンジしたいものです。
見た目もおしゃれなので、
ちなみにアイアンシェルフの左側に置いているのは、野田琺瑯の兎印のポット。
そそぎ口が細めなので、コーヒーを入れるのに最適です。
熱伝導が良いので、沸騰も早いです。一気にある程度温度が上がってから沸騰までがすごく早いので、うっかりそそぎ口からお湯が飛び出てくるのには注意です。ふたがカタカタ鳴り始めたらすぐに火を止めましょう。
以上、我が家の野田琺瑯アイテムでした。これからも徐々に増やしていきたいな。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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