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あつあつのシナモンロール

2018.10.24 / みさこ

こんにちは。みさこです。いつもブログをお読み頂きありがとうございます。

私のブログでは今までにも"夏にぴったりの"などと季節に合わせたコーヒーのご紹介をしてきました。
そこでも少し触れていますが、コーヒーには季節に合わせた楽しみ方があります。

コーヒーは世界中で採れるので収穫期もバラバラです。季節によっておいしいと感じるコーヒーが変わっていくのは、コーヒーに旬があるわけでなく、日本の四季によってシーンにあったコーヒーが移ろっていくからです。
夏はさっぱりとしたアフリカ産のコーヒーがおいしかったりしますし、寒くなってくると今度はしっかりとしたインドネシア産などの深煎りのコーヒーがおいしくなってきます。
ウッディーでスパイシーなホットコーヒーの香りを吸い込むだけで、体が芯から温まってくるような気さえしてきます。
この季節になるとスイーツもバターや栗、芋などをたっぷり使った重めなものも増えてくるので、そんなスイーツにはやっぱり深煎りのコーヒーのほうがよく合います。

そこで、今回はインドネシア産の深煎りのコーヒーなど、スパイシーでしっかりめのコーヒーにぴったりのスイーツの代表格"シナモンロール"をご紹介しようと思います!

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まずは市販で購入できるものから。
ご紹介したいシナモンロールはたくさんあるのですが、今回はどこでも手に入りやすくておいしいものを二つ選びました。上の写真の左側が「カルディーコーヒーファーム」さん、右側が「スターバックスコーヒー」さんのものです。

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スターバックスのシナモンロールは1個320円(税抜)で、持ち帰りもできます。ボリューミーで、温めたものだと外側はカリッ、中はフワッとした食感です。

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持ち帰りだと、箱に入れてくれます。家に帰ってからレンジで少し温めると上のフォンダンがトロトロと溶けてきて、幸せな香りが部屋中に広がりますよ。

FullSizeRender_11.jpg続いてはカルディーのシナモンロール。ひとつ233円(税込)です。なんと、冷凍で買えちゃいます。冷凍庫で保存しておいて、食べたくなったらレンジでチン!で食べれちゃうのに、美味しいというのが、このシナモンロールのすごいところ。
急いでないときは自然解凍でもOK。夜のうちに冷蔵庫で解凍しておいて朝ごはんに頂くのもいいですね。

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スタバのほどでないけど、こちらもボリュームは十分。温めるともっちりふわふわで、上のフォンダンもとろっとして、贅沢なひと時を過ごせました。

最後は自家製のシナモンロールのレシピです。

*焼きたてのシナモンロールを作ろう*

私がシナモンロールに憧れをもったのは"かもめ食堂"という映画のワンシーンでした。
この映画では主人公がフィンランドのヘルシンキに食堂を出すのですが、開店してもお客さんはなかなか来ません。
ところがある日、思いつきでシナモンロールを焼くとその香りに誘われて、それまで遠巻きに眺めていた人たちがお店に入ってきてくれるのです。焼きたてのシナモンロールには、人をどんどん惹きつける魅力があるんですね。

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*材料(シナモンロール7個~9個分)

強力粉 300g

溶かしバター 40g

牛乳  180ml (40℃)

牛乳 20ml(60℃)

ドライイースト 6g

グラニュー糖 75g

卵 半分(のこり半分は飾り用にとっておく)

【A】

溶かしバター 25g

グラニュー糖 40g

シナモン(粉) 6g

【B】(飾り用)

卵 半分

ワッフルシュガー 適量

*作り方

1.60℃ほどに温めた牛乳20mlでドライイーストを溶き3分ほど置く。

2.牛乳で溶いたイーストと砂糖75g、卵半分を大きなボールでよく混ぜる。

3.2.に40℃ほどに温めた牛乳180mlを加えよく混ぜてから、小麦粉を数回に分けて加え手でこねる。よく混ざったら、溶かしバター40gも加えてまたよくこねる。まるくまとめて、ふきんをかけて暖かいところに置き、生地が2倍ほどに膨らむまで40分ほど一次発酵させる。秋冬は寒いので室温が低いときはオーブンの発酵機能(30℃)を使ってもいいです。下の写真は発酵前の生地。

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4.発酵した3.を空気を抜きながら35㎝~40㎝位の正方形に伸ばし、【A】の溶かしバター25gをハケで塗り、グラニュー糖40gとシナモン6gをまんべんなく生地にふりかける。

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5.生地をはじから巻いていき、巻き終わりを指でつまむ。スケッパー(無いときはナイフなど)をつかって生地を台形に切る。

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6.オーブンシートをしいた天板上に、切った生地を台形の辺が短いほうを上にして置き、両側から小指を押し当て成形する。(下の写真を参照してください)成形した後、ふきんをかけて10分ほど置き発酵させる。オーブンの予熱(190℃)を始める。

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(↑右が成形前で左が成形後)

7.発酵が終わった生地に、のこり半分の卵をよく溶いてハケで塗り、ワッフルシュガーを飾る。

8.190℃に予熱したオーブンで10分ほど焼く。焼き色がつかない場合は焼き時間を数分延長する。

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パンが焼けるのを待っている間にコーヒーを淹れましょう。
コーヒーを淹れているとシナモンの甘く暖かい香りがオーブンから漂ってきます。パンの中でもシナモンロールは特に焼きたてが絶品です。
焼きたてあつあつのシナモンロールと淹れたてのコーヒーを交互に楽しむ幸せをぜひ体験してみてください。

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みさこ
大学院で品種改良を勉強しながらカフェで働いています。
コーヒーに恋してしまってから、「コーヒーのことならなんでも知りたい!」と色々な場所を訪れ、色々な人と出会いました。

■興味のある分野→コーヒーの品種改良・サスティナブルコーヒー