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「暮らしやすさ」を追求する３児の母で整理収納アドバイザーのサチです。

前々回の記事「まんまるおにぎりで子供お弁当」で
子供のお弁当を楽にかわいく作る手抜き技についてご紹介しましたが、
今回はさらにその上をいく手抜き技のご紹介です。

お別れ遠足の季節、シンプルすぎるお弁当になりました。

　からあげ
　きんぴらごぼう
　ソーセージ巻き卵焼き
　ウインナー
　お花ハム
　えだまめピック
　プチトマト

今回のお弁当をかわいく見せるコツは
「顔をつける」だけ。
はたしてコツといっていいのか、もはやそんなレベルです・笑

これは末っ子のお弁当で、こちらも顔をつけただけ。
たったこれだけでも、子供ってすごく喜んでくれるんですよね。

さんかくおにぎりをにぎって、海苔パンチでカットした
顔パーツをつけただけのシンプルなお弁当ですが、
小さなこだわりは、目や鼻のパーツをあえてずらし、
逆さにしたり斜めにしたりして
一つ一つの表情を変えるようにすること。

全部同じ海苔パンチを使った顔ですが、
鼻の角度をちょっと変えたり、目の向きを変えただけで
表情の幅がひろがります。

このお弁当を作ったのは、ちょうどひな祭りの日。

子供たちはこの顔をつけただけなおにぎりを見て
「お雛様とお内裏様だ～」と喜んでいました。

顔をつけただけで、子供たちは季節にあわせて勝手に解釈してくれるので
母はとってもラクです。
子供お弁当は顔さえつけておけば
あとは子供たちの想像力で完成！ということで。

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