初夏は今でしょ 旬なルバーブは共煮がおすすめ
こんにちは!
暮らしの中でみつけた
ちとした一手間で
気分があがるアイデアや美味しいものを綴ってますroueです。
梅雨入りしましたがこの天気!
すでに真夏感満載ですね。
帽子にサングラスにアームカバー装着。
それだけで終わらず仕上げには、日焼け止めクリームをこってりすり込み・・・料理の仕込みではありませんよ!
季節が暑くなるにつれ重装備化が進むって本当にどうにかして欲しい今日この頃です(笑)
さてそんなもやっとした時は、酸っぱいものでも食べて気分しゃっきり、元気にいきたいですよね!
先日、やすだ農園産の綺麗なルバーブが手に入ったので、さっそくジャムにしてみました。
そのままピクルスにしても美味しいですが、やっぱり家族受けがいいのは万能選手「ジャム」!
ということで鍋の前は暑かったですがいい汗かきながら煮ましたよー。
ルバーブは↑茎の部分を頂きます。
ザクザク切ってお気に入りの甘味で味付け。
今回は色を綺麗に出したかったのでグラニュー糖を使用しましたがきび砂糖、はちみつでも美味しいです。
ルバーブだけでも美味しいのですが、
ルバーブ自体に酸味があるので他の果物と合わせるとその酸味がいい仕事をしてくれ本当に美味しくなります。
色味を赤くしたいという理由もあって、最近出回るようになったアメリカンチェリーを使用してみました。
いちごでも美味しいので、いちご最盛期にはそちらのコンビで共煮、うまいです!
ほらっ!
アメリカンチェリーの色がルバーブを染めて綺麗な色になりました。
丸いのが所々に入っていると水玉みたいでかわいいさが増しますよね。
自作のグラノーラと一緒にルバーブジャムをのせてプチデザートにも。
未だ工事中ですが「chitosaji」のお店ができたらこれを使ってお菓子を作りたいな・・と妄想は広がります(笑)
初夏のお楽しみはまだあり、
こちらは真竹(まだけ)と言いまして、孟宗竹の旬が終わると出回る竹の子です。
普段親しくして頂いている方のお父様が川越で取ってこられたそうで、日本画で描かれているようなすっとした美しさ、涼しげでいいですよね。
真竹の皮は、チマキの皮や版画のバレンにも使用されていて実はとても身近なもの。
野菜を蒸す時にクッキングシートのかわりに竹の皮を敷いたら美味しそうだったと今更ながら後悔してます。。
次こそやってみよう!
灰汁が少ないので下茹では簡単。
水から茹でて10分程で十分でした。
茹でたらそのままお鍋につけたままにして、冷めたら綺麗なお水に入れ替え保存します。
一部は冷凍しましたが、あご出汁で煮た後、きーんと冷やして頂いたらするんとコリコリ。
歯ごたえが堪らず、もし真竹が手に入るときがありましたら是非召し上がってみて欲しいです^^
私ごとで恐縮ですが、
先日我が家でとある雑誌の撮影がありました。
素敵な本になりそうなので、また詳細決まりましたら報告させてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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