夏のつるんとつる玉、絹菓子
こんにちは!
暮らしの中でみつけた
ちとした一手間で
気分があがるアイデア・美味しいものを綴ってますroueです。
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お盆真っ只中、皆さんはいかがお過ごしですか?
この時期は、観光地は混雑してますが、
地元はちょっと違い景色が広がりあらゆる場面でスッカスカを発見することができる為ちと面白いのです。
電車内や道路が程よく静かでスッカスカしていて「ん?我々の気づかぬうちに・・まっ街は未確認生物に!?」
勝手な設定ですが、リアルに怖くなれたり・・そんなお盆を楽しんでおります(笑)
さて、そんな話はさておき(笑)
今回はこの夏に作った自画自賛スイーツを紹介させてください。
先日うれしい~ ジューシ~ な桃を頂きました。
まずは冷やしてそのままで堪能し、残りはじんわり火を通してコンポートにしました。
こうしておくとクレープやヨーグルトの上にのせるだけでも凄く手のかけた一品に見えるので非常に便利です。
品種は、「あかつき」といい小ぶりなサイズは赤ちゃんのほっぺみたい。産毛もあってリアルです(笑)
皇室に献上される程の品種で、そのままでも勿論とっても美味しいので
そんな特上品をコンポートにするのはやや勿体無かったのですが、作ってみた所今までの中で一番美味しく仕上がりになりました。
「どうせ甘く煮るから・・・」
そんな考えが過ぎりますが、ジャムを作る時も同様、シンプルな調理法ほど素材が大切ですね。
作り方をさっとのせますと
・桃の割れ目に沿って包丁を入れる
・手でぐるりと回し、種のまわりにナイフをいれて種を取り除く。
・好みのお砂糖と一緒に落し蓋をして30分ほど煮たら完成。
「桃のお供は何にしよう?」
普段は手軽に白玉を作るのですが、夏休み中ということでここはかーちゃん家族サービス!
時間もあったのでビッグタピオカで代用しました。
もっちもっちの食感が大好きな長男は、白いご飯のように何度もおかわり。
つるんとしたのど越しにつられ私もついついおかわり。
ここに白きくらげを入れると美容効果も期待され、私だけこっそり・・必要に駆られわっさり頂きました(笑)
つるりんの次は絹肌さんの登場、さわやかなレモンをたっぷり使用したシフォンケーキです。
暑い夏はどっしり系の焼き菓子はやや不人気。
そんな時、ふんわりと軽ーいシフォンケーキは頂けるので不思議です。
バター不使用、薄力粉も通常のケーキよりかなり少なく、ほぼ 「 卵 」なケーキ(笑)だからかな?
ここでも厳選素材をたっぷり。。
どこそこの新鮮卵で作ったらさぞかし美味しくなるでしょう・・
と想像しながらも近所のスーパーの一番新鮮な卵を使用した所、我が家ではとっても喜ばれました。
いい素材が無い時は、仕方が無い!と頭を切り替えならば新鮮さを!
その時々の最善を尽くすと美味しさへつながるのかなっ(笑)
使用感がでていて失礼致しますが、
レモンの皮をする際に便利でお勧めしたいのが、
こちらの有次さんの銅製おろし金です。
左にあるのはその時一緒に購入した「おろし筅」で、おろし金の歯に詰まったものを取り出す道具で便利。
ま、爪楊枝的なものですね(笑)
軽くてかゆいところに手が届く道具は、ちょっとしたお土産にしても喜ばれます。
この夏京都へ行かれる方がいましたらお勧めと思いご紹介させて頂きました。
最後までお読み頂きありがとうございました!
何かの参考になったら嬉しいです。
CHITOSAJI
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