【使い心地レポートVol.5】一度でたっぷり濾せる野田琺瑯のオイルポット by おがわひろこ
今回のカフェ道具箱では、おうちカフェ日記で連載を書いていただいているおがわひろこさんに、
一度でたっぷり濾せる野田琺瑯のオイルポットを、実際に使用していただいた模様をお届けします!
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こんにちは♪
日めくりおうちカフェごはんを毎週更新させて頂いています、おがわひろこです。
今回は、一度でたっぷり濾せる野田琺瑯のオイルポットの使い心地をお伝えしまーす♪
毎日は使うことがなくても、揚げ物をする機会って案外多いですよね?
我が家も食べ盛りの子供たちが三人もいるので、毎日煮物や炒め物だとやっぱりブーイングですので、週一はやっぱり揚げ物をしてしまいます。
揚げるものによっては、一度でサラダ油が汚れてしまうものもありますが、揚げる度にサラダ油を捨ててしまうのは勿体ない・・・
っということで、こちら野田琺瑯のオイルポットがとっても経済的で見た目もスッキリ!しかも使用した油の色とニオイをカートリッジに通してろ過してくれるとても便利なオイルポットのご紹介です!
少しずつ各部の紹介をしていきますね。
こちらは、ろ過器とカートリッジです。
オイルポットと一緒にカートリッジが1つ付属でついていました。
このカートリッジには、使用済み油の細かい汚れやニオイを除去できる活性炭と不織布の外枠でできています。
徐々に目詰まりするため、取替え用の交換カートリッジも必要になります。
早くこせるようになった!新活性炭カートリッジ(活性炭フィルター)7個組
一般的なご家庭で揚げ物を調理する頻度と量を想定し、カートリッジ交換は約10~15回を目安となっています。
セットするとこのような感じになります。
こし網をセットするとこのような状態になります。
スッキリしていてオイルポットだということを忘れてしまいそうです・・・
今まで我が家で使っていたオイルポットに昭和を感じます(どんなの使ってたのよ?)
野田琺瑯のこの真っ白な見た目とポッテリとかわいい形にデレデレです♡
早速、さつまいもの天ぷらを揚げてみました。
ろ過時間は、油やカートリッジの汚れ具合、油の温度などによって大きく変わります。
私はなるべく揚げ終わったらすぐに、油が温かいうちにろ過するようにしています。
天ぷらをしただけでも、意外とたくさんの天かすが残りますよね?
こし網はとても目が細かく、小さい天かすなどもたくさんキャッチしてくれるのですが、できるだけきれいな状態で使用済みの油をフィルターに通したいので、私は油こし紙を使用しています。
全ての油を流し込み、ろ過し始めて1分後の状態です。
まだ少し油がろ過しきれていませんが、徐々に流れていき油こし紙には、天かすのみになってしまいました。
週に一度の揚げ物も以前はすごく面倒で、使用済みの油を温めようと天ぷら鍋に油を戻した時に濁っている油を見てゲンナリすることも度々ありましたが、こちらのオイルポットを使用するようになってからはいつもきれいな状態の油で、カラッとおいしい揚げ物ができるようになりました。
汚れた油での揚げ物は、体への負担はもちろんせっかく作った料理の味もマイナスにしてしまいます。
なかなか購入する機会もなく、あまり深く考えずにオイルポットを使っている方が多いと思いますが、一度購入すれば一生とは言いませんが長い期間、お供するオイルポットです。
ぜひこの機会に、こちらの野田琺瑯オイルポットを検討されてみてはいかがでしょうか。
週一の揚げ物を週二にするチャンスですよ(笑。
よかったらお試しください♪
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