【aurinkoさん宅】第 3 回目:もし、aurinkoさんがカフェをつくるなら?
第1回目は、aurinkoさん宅のインテリアを、第2回目は、カフェっぽさをつくる小さなヒントをご紹介しました。
せっかく café dinos で取材を受けていただいたので、もし「私がカフェをつくるなら」という恒例の妄想を、aurinkoさんにもしていただきました。aurinkoさんご自身が撮影した写真を拝見しながら、楽しい妄想のお話を伺いましょう。
■■ Q"妄想カフェ"では、どんな器を使いたいですか?■■
「器が大好きで増える一方なんです(笑)。今、自宅で使っている器は、北欧のものか、日本のもの。北欧だけにこだわるより、両方あるほうが使いやすいですし、意外に相性がいいことなどを伝えられたらいいなと思うので、北欧×日本の組み合わせにしたいです。いろいろなブランドやシリーズが混在しているのもいいですよね。全部集めるのは大変だし、組み合わせることでより魅力的になる気がします」。
■■ Q "妄想カフェ"で必ず出したいお菓子やごはんは?■■
「じつは、北欧雑貨の店をやりたいなとずっと思っているんです。妄想カフェは、その片隅にあるようなカフェをイメージしているので、メニューは少なめで、コーヒー、サンドイッチ、焼き菓子くらいでしょうか? スープとかもあるとうれしいですけど。雑貨店に来てくれた人が、ちょっと休憩できるような場所にできたらいいですよね」。
雑貨店の中のカフェ!
欲しいものをいったん頭の中で整理するのにも、ぴったりの場所になりそうです。
■■ Q "妄想カフェ"のインテリアはどんな感じになりそう?■■
「北欧雑貨の店の中にあるカフェなので、やっぱり今のわが家のような家具を置いていると思います。だから、わが家のインテリアみたいになるんでしょうね。カフェスペースは"片隅に"ある感じがいいなと思います」
■■ Q "妄想カフェ"の BGM はどんなものを選びますか?■■
「おしゃべりの邪魔にならない音楽ということは意識すると思います。
自分がふだん聞いている、パフ・ジョンソンや、ボーイズ・II・メン、4 P.M.あたりを小さめの音でかければ、自分も落ち着いて、ゆったりした気持ちなれるし、いいなと思います」。
シックな北欧ヴィンテージ家具のある空間にR&Bが流れる。北欧雑貨を買い物しながら、疲れたらカフェへ。なんだか楽しい妄想カフェができ上がりました。以前から雑貨店をやってみたいと思っていたというaurinkoさんなので、妄想が妄想でなくなる日もくるかもしれません。
▲今回、取材をさせていただいたのは、神奈川県に暮らすaurinkoさん。写真はaurinkoさんの愛犬のショコラ。
【プロフィール】
夫と高校生の娘との3人暮らし。インテリア以外には家族でキャンプに出かけるのも大好きなのだとか。
aurinkoさんのインスタグラムのアカウントは→ https://www.instagram.com/aurinko_ii/
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今後も、カフェ的暮らしを送っているすてきな方々のお宅にお邪魔し、インテリアのお話を伺いつつ、"妄想カフェ"についても語っていただく予定です。
どんな"妄想カフェ"かが飛び出すかを楽しみにしつつ、今ある自分の暮らしもカフェのように心地よくするため、いろいろ妄想しながら、楽しく模様替えしていきたいですね。
では、引き続き、次回も楽しみにしていただければ幸いです。
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