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【プロヴァンス・ダヴィッドと陽子さんのお宅】プロヴァンス・シックな空間

2018.01.05 / カフェディノス編集部

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今日は、パリから南に4時間、電車で南下したところにある村の可愛いお家をご紹介します。

南フランス、プロヴァンス地方にある村、リル・シュー・ラ・ソルグl'ilse sur la sorgueをご存知でしょうか。アンティーク好きなら知る人ぞ知る、南仏屈指のアンティーク村といわれています。それもそのはず、なんとアンティーク店が300店もひしめき、定期的にアンティーク市も開かれて、インテリア好きにはたまらないところです。

ここで、素敵な日仏カップルの営むシャンブル・ドットをご紹介しましょう。シャンブル・ドットとは、日本では民宿とかB&Bなどといわれている、一般家庭の中に泊まらせてもらえる宿のことです。ここに住むダヴィッドさんと陽子さんは、一年前に一軒家を購入に、半年かけてリノベーションをし、素敵なインテリアを実現しています。

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スタイルは、プロヴァンス・シック。カントリー調の温かみある色調や素材を組み合わせつつも、田舎臭くなりすぎない、品のいい調度品の数々。リビングは、ゆったりとしたサロン・ド・テかカフェ風といった雰囲気で、時が経つのも忘れて、読書に耽ってしまいそう。

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そして、お家カフェするのに最適な、可愛らしいキッチン。木製の収納部は、システムキッチンの機能をもちながらも、温もりを感じる空間になっています。ガスオーブンやライトを赤で統一することで、ポイントになっていますね。

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この厨房によく立つのは、ダヴィッドさん。

かつてシェフとして、レストラン経営をしていた実力派。そんな彼が家探しから、理想のキッチン作りまでしたのですから、便利で素敵なアイディアがいっぱい詰まった家になりました。これから、ディテールをご紹介しましょう。

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一番、ダヴィッドさんがこだわったのは、このガスコンロとオーブンです。

ガスが引かれていなかった建物に、道から配管工事を2階に位置するキッチンまでしたのですから、それだけ生活に欠かせないものなのですね。毎日、使うものだから、良いものを。このお家には、電子レンジがありません。

だから、スッキリした印象になるのかな?

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私の到着にあわせて、お菓子を作ってくれていました。ポルトガルのエッグタルト、パステル・デ・ナタです。これをガラスのスタンドに山積みにすると、まるでカフェのカウンター脇に置いてあるスイーツのようです!

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足のついたケーキ皿はいろいろな用途があります。ちょっと高くなっているので、テーブル上でも華やかで、意外にも場所を取らないので、いくつもできた料理を並べるときにもオススメです。

普段は、ガラスのドームをかぶせてクッキーやお菓子を入れてもいいですし、チーズやパン、フルーツなど、常温で保存できるものは、なんでも陳列して、カフェ気分を演出できます。

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ナプキンやトルション選びも重要なアイテムです。

真っ白いコットンにモノグラムが入ったナプキンは、ちょっとしたお客様の時にも大活躍。ちょっとしみが付いても、高温で洗えるコットンならスッキリ落ちるので安心です。紙ナプキンよりエコロジーで、素敵にテーブルを演出できるのも魅力です。

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今日は、なんとトリュフ入りスクランブルエッグを作ってくれることになりました!トリュフは、香りが命の食材なので、香りの喧嘩をしないパスタや卵などと好相性。

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卵料理は、平たいお皿に乗せるとベタッなりがちで、綺麗に盛りつけるのもたいへんですが、こうしてココットに盛りつければ、まるでレストランですね。

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アンティークの食器や雑貨を集めているのは、奥様の陽子さんです。リビングには、見せる収納で素敵な食器などを陳列しています。

まるで、カフェや雑貨屋さんのようですね!

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もし、ふたが割れてしまったら、ティーポットを花瓶にしても可愛いですね!

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ありました!フランスといえば、カフェオレボールですが、こういう使い方もできます。手書きのさくらんぼのモチーフは、陽子さんのお気に入りです。

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窓際に置かれた花々から学ぶことがいっぱいありました。植木鉢を籠に入れたり、壷に植えてしまえば、こんなに簡単におしゃれになりました。二人のアイディアがたくさん詰まったシャンブル・ドットは、お泊まりも可能だというから、是非、南仏旅行の際には、また寄りたいと思います。


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http://www.villamontrose.com

この記事を書いていただいたのは、井田純代 Sumiyo IDA

フリーのフォトグラファー。1998年渡仏後、パリにて写真学校、美術学校を修了。スタジオでの研修やモードカメラマンのアシスタントを務めた後、プロカメラマンとして独立。2003年にはアルル・ヨーロッパ・ヌード写真祭主催コンクール(FEPN - Festival Européen de la photo de nu - Arles)で大賞受賞。現在、女性ファッション誌、書籍、WEBなどの媒体に向けての料理、インテリア、ポートレート、モードなどの分野で広く活躍している。フランスカルチャーを日本に伝えることに情熱を注ぐ女性写真家。

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