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元気あふれる3歳男子の育児に奮闘中の、アラサー主婦・あさひさんは、Instagramでアイデアあふれる子どもご飯を投稿しています。そんなあさひさんが、時間がいくらあっても足りない子育て中の強い味方、「電気圧力鍋」をレポートしてくれました。
<PROFILE> あさひ Instagram:@morningsun3480
大阪生まれ、大阪育ち。元気あふれる3歳男子の育児に奮闘中の、アラサー主婦です。お料理も子育ても「できることを、できるときだけ。しんどくならない・無理しない・サボりたい日はサボって良い!!」をモットーに、マイペースで楽しんでいます。家族や大切な人たちのために、食事の時間が楽しくなるようなあったかいごはんを作りたいと思っています。
驚き!圧力鍋が進化していました
忙しい毎日に活躍してくれる時短調理器具の代表格といえば、そう圧力鍋。 最近では、それがさらに進化した「電気圧力鍋」がブームになりつつあるのを、皆さまご存知でしょうか? 直火にかけるのではなく、コンセントから電源を取るタイプの圧力鍋です。 そんな人気調理家電「マイコン電気圧力鍋」の使用感を、これから3回にわたってレビューさせていただくことになりました。 かく言う私も、従来の圧力鍋ならすでに持っております。持ってはいる、けども。やたら重い、なんか怖いし、目が離せないしで結局、キッチンの奥で眠ったまま。買ってから、ほぼ使っていないのです。 そんな私でも果たして使いこなせるのか?一抹の不安を抱えつつ、我が家にマイコン電気圧力鍋がやってまいりました。
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シルバーのボディと、シンプルな白のデザイン。どことなくレトロな雰囲気がかわいい!
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蓋を開けてみると内釜があって、炊飯器のよう。色々と調理ボタンが付いていますが、「豆類」「煮込み」など直感的にわかる表記。おおっ、なんだか簡単に使えそう!
大変そうなメニューがこんな時短でできるとは!
そして調理家電の付属品といえば、必ず付いてくるお楽しみの「レシピ本」。 中を見てみると、「モツ煮」に「ビーフストロガノフ」「スペアリブの赤ワイン煮」などなど……。おもてなしやお祝い、ハレの日に作ってみたかったレシピたちがずらり。ハードルが高そうなのに、どれも「加圧5分」とか、レシピがたった3行とか、いかにも簡単そうに書いてあります。 「いやいや、ホンマかいな?」と疑う気持ちと、「これなら私でも作れちゃうのでは?」という期待の気持ちが、ふつふつと湧いてきました。 よし、レビュー第一回目のテーマはズバリ「ハレの日のお弁当」に決定!お祝いごとのお呼ばれに、重箱に詰めて持っていくイメージです。1品目には、縁起の良い「栗きんとん」を作ることに。まずはサツマイモを適当なサイズにカットし、調味料を入れて蓋をします。
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ボタンを押して、タイマー3分。
……ウンともスンとも言わない、圧力鍋。 え、あってる?これ、あってる?と不安になり、しばし見つめていると突如、シューという音とともに蒸気が出てきます。
無事に加圧が始まった様子。しばらくすると、タイマーのカウントダウンがスタートします。数字の表示が0になると、ピーと電子音が鳴り、どうやら加圧は終了したようです。まだ圧力表示ピンは上がったままなので、ピンが完全に下がるまで別の調理をしながらそのまま放置。終了の音が鳴ってから約15分後に確認すると、ピンはもう完全に下がっていました。
吹きこぼれナシ!怖いことナシ!
「蓋を開けるときに強烈な蒸気が吹き出したりするのでは?!」 と恐る恐る蓋を外すと、いたって普通の鍋の蓋をあけるときと同じように、すんなりと蓋があきました。よく考えたら「圧力表示ピンが下がっている」=「加圧が終わっている」ので、そんな危険なワケがないのです(ご安心を)。あたたかい湯気とともに、ふわぁ、とサツマイモの甘い香りがキッチンに立ち込めます。 レシピではこの後「サツマイモを潰し」とあるものの、完璧に柔らかく炊き上がったサツマイモは、しゃもじで軽く混ぜるだけで簡単にペースト状に!
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これに栗の甘露煮をさっと混ぜ合わせれば、あっという間に1品目が完成。 これは……簡単すぎやしませんか?
所要時間は、サツマイモを水に浸けてアク抜きをしていた時間を除けば、ほんの2、30分でできてしまいました。
段取りを考えなくても次々に料理していけばいい!
この早さなら、いくつもの鍋を使って同時進行で調理を進めなくても、一品の加圧が終わるごとに取り出し、内釜を洗って次の材料を投入して調理ボタンを押すだけで大丈夫です。普通ならどれが一番時間がかかるのか、段取りや計算をしながら進めていくものが、「どれでもいいか、下ごしらえができたものからやっていけば」で済むので、とにかく楽。 真の料理の腕が問われると言ってもいい「調理の段取り」。これを考えるのが苦手な私にとって、こんなに助かることはない!
ほったらかしでいいので別の料理も並行できる
また、火加減を見ることも吹きこぼれを気にすることもないので、加圧している間は別のお料理に集中することができます。 普段作り慣れていないものを作るとき、これがありがたい!一品、また一品と、着々と出来上がっていきます。
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じゃーん! あっという間に「ハレの日のお弁当」が完成しました。 レシピ本から、「栗きんとん」「黒豆煮」「筑前煮」「牛肉のしぐれ煮」の4品を電気圧力鍋で調理しました。使う材料と押すボタンが違うだけで、どれも工程はほとんど変わりませんでした。我が家の3歳の息子にも好評で、特に気に入っていたのが黒豆。買ってきた黒豆はいつも食べないのに、今回手作りした黒豆はまるでおやつのようにパクパク。こんなに簡単なら、これからはハレの日でなくても作ってあげられそう!
まとめ
「圧力鍋を使うこと」「ハレの日の料理を作ること」。この二つのハードルを一気に引き下げてくれた電気圧力鍋。 慶事のお料理や、行楽シーズンのお弁当、大事な人へのおもてなし……。 特別な日も、そうでない日も、電気圧力鍋でもっと気軽に「ハレの日の料理」にトライしてみてはいかがでしょうか?
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