注目の「クックケトル」使ってみました!
クックケトルで失敗知らず!
温泉たまごをのせた旨辛うどんも
手軽にできる!
プロフィール
クックケトルで幾度となく
リピートしているレシピとは……!?
突然ですが、ここでクイズです! 調理もできる電気ケトル「「クックケトル」が我が家にやってきて、はや数カ月。
活用方法として1番多いのはやはりシンプルにお湯を沸かすことですが、2番目に出番が多いのは、一体何を作るときでしょうか?
……正解は、「温泉たまご」を作るときです!
クックケトル付属のレシピに、さりげなく載っている「温泉たまご」の作り方。
これが、めちゃくちゃ便利。
クックケトルには「つぼ形容器」というアタッチメントがついていて、湯煎もできるスグレモノ。
ガス火で作ると、ついウッカリ鍋を放置してしまって失敗……なんてことの多い温泉たまごも、これなら失敗知らず!
ケトルを70℃に設定して、アラームが鳴ったら15分放置するだけで、完璧な「温玉」ができてしまうのです。
クックケトルのおかげで、圧倒的に温玉の出番が増えた我が家。今日も今日とて温玉を作りながら、ふと「この温玉に合うような1人前のお夜食も、クックケトルで同時に作れたらいいな……」と思いたちました。
よし! 早速挑戦してみよう! 温玉といえば、やっぱり辛いものや、あったかいものに合いますよね。今回は「温玉に合う!旨辛うどん」を作っちゃいます!
「温玉に合う! 旨辛うどん」
【材料 (1人前)】
・うどん玉 1玉
・玉ねぎ 1/6個
・豚バラ肉 30g
・刻みねぎ お好みで
・卵 1個
・コチュジャン 大さじ1
・味噌 大さじ1 適量
・鶏がらスープ 小さじ1
まずは、クックケトル付属のレシピの通りに温玉作りから。
本体側に600mlの水を、つぼ型容器には280mlの水と、卵を2個投入します(私のうどんのレシピとしては卵1個でいいのですが、同時に2個できるので、せっかくだからいっぺんに作っちゃいます!)。
つぼ形容器を本体にセットし、70℃・保温ボタンを押して、スイッチオン。
このときに、本体のほうに薄切りにした玉ねぎを一緒に入れて、茹でてしまうことにしました。これで時短! 卵とは直接触れないから、同時調理にも抵抗がありません。
アラームが鳴ってから
アラームが鳴ってから15分放置したら、つぼ形容器を引き上げ、卵を取り出します。玉ねぎだけになったクックケトル。1人前にしてはお湯(スープ)がちょっと多いので、100ccくらい捨てて調整します。今度は沸騰・保温ボタンを押して、スイッチオン!
沸騰して100℃の保温になったら、しばらく放置。玉ねぎに火が通ったら、うどんと豚バラ肉をどーん!
あら、何だかすごいビジュアルに……!こんなことまでできちゃう電気ケトル、楽しすぎます。静かに麺をほぐしつつ、柔らかくなってきたら調味料を全て入れ、蓋をしてしばらく放置。
100℃で保温だから吹きこぼれないので、麺がお好みのやわらかさになるまで、ほったからしでOKです。楽チン!
そろそろどうかな?と蓋をとると……湯気がふわぁ〜! もうおいしそう!!
このまま片手でケトルを持ち上げて、どんぶりに移します。鍋より圧倒的に持ちやすく、なんせケトルなので、注ぎやすい!
こういうさりげない瞬間に「便利〜!」と思わず声が出ます。さてさて、これに最初に作った、完璧な温玉をのせれば……
あっという間に、寒い日のお夜食にぴったりな、「温玉に合う! 旨辛うどん」が完成しました!
あつあつでピリッと辛い! この辛みを温玉がマイルドにしてくれます。