注目の「マルチポット」使ってみました!
身体の芯から温まる♪
マルチポットで作る、常備野菜のあったかスープ
プロフィール
コンパクトに見えて、たっぷり容量のポット!
日に日に肌寒くなり、温かいものが恋しくなる季節。
今日はディノス様のこちらの『IH対応マルチポット』のモニターとして、冷蔵庫にある食材をメインに体の芯から温まるスープを作ってみたいと思います。
ちなみに今回私がモニターするこちらのポットのサイズは、Mサイズ/2.2L、小さいけれどたっぷり容量です。にぎりやすい持ち手がついていてコロンとしたフォルムがとてもかわいい♪
それでは、常備野菜のあったかスープを、早速作っていきますね。
今回は計量なしで、ざっくりとしたレシピでご紹介していきたいと思います。
食材は、基本どんなものでもOKです。この日 我が家にあった食材は、
玉葱:1/2個
しめじ:1/3房
人参:1本
椎茸:5枚
長芋:1/2本
生姜:2片
にんにく:3片くらい
(およその分量です)
これらをザクザクとカットしました。
ちなみにしいたけの軸は、細かくカットしてとりあえず冷凍保存。
たくさんたまったら佃煮にしたり、つくねに混ぜたり立派なおかずの一品になりますよ♪
炒めるときの油はねが気にならない!
それでは順に炒めていきますよ〜。まずはマルチポットに、なたね油をひいて中火にかけ、しょうがとにんにくを入れて香りが立つまで炒めます。
そして玉ねぎと人参を加えて、2分程度炒めたら、きのこ類を加えて全体を炒め合わせます。
こちらのポットは、深さがあるので、炒める際の油ハネも特に気になりません。これは嬉しい〜! 内側はこびりつきにくく加工されているので焦げる心配もありません♪
ひたひたより少し多めの水を加えます。
そして数分、煮立つまで蓋をして、煮立ってきたらすぐにアクを取り除きます。アクを取り除いたら再び蓋をして、具材が柔らかくなるまで煮込んでいきましょう。
こちらのポットは注ぎ口の部分が少し開いているので、蓋を閉めきってもふきこぼれる心配なしです♪
煮込んでいるときも、ふきこぼれの心配なし!
グツグツグツ……。長芋を入れているのでトロトロ〜と煮えてきましたよ〜。
具材が煮えたところで豆乳を加えました。ここでは無調整豆乳を1/3パック程追加。そして弱火にしてクルクルと混ぜながら温めます(※沸騰させると分離してしまうので注意)。
味付けとして、鶏ガラスープの素(化学調味料無添加のもの)、塩こうじ、しょうゆ、黒こしょうを味見しながら加えました。とろみを足したい場合は、米粉+水を合わせてよく溶いてからスープに入れて調整します。
このような感じに仕上がりました。トロトロ〜♪
このマルチポット、スープがもし残ったら、このまま冷蔵庫にもすっぽり入るコンパクトな大きさなのも嬉しい。
煮る・茹でる・沸かす・炊く・炒める・揚げる・和えるなど今後かなり使えそうです。なんといっても気軽♪ ジャンジャン日常使いしたいと思います。
できたてスープには茹でた小松菜と銀杏を添えて、ラー油をたらりん。すだちをギュッと絞っていただきました。
ごちそうさまでした♪