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忙しい毎日の中で、作りおき常備菜があれば便利ですが、作るのが大変ですよね。
それなら、野菜を切っておくだけ「切り置き」というのはどうでしょう?
大人気インスタグラマーの母熊さんが教えてくれる、ディノスのドイツ製スライサーのモニター企画。第二弾です。
「切っただけ」の下ごしらえで、
食事支度がグーンと楽に
前回の記事では我が家にやってきたドイツ製スライサーを使う時に「ついでスライス」をしておくというところまでお話ししました。
今回はそれを少し発展させて「切り置き常備菜」を準備してみました。
みるみるうちに大量のカット野菜ができる!
この「下ごしらえだけ常備菜」に大活躍してくれるのが、スライサーというわけです。
みるみるうちに大量のカット野菜ができるので、達成感半端ない!(笑)
このスライサーはアタッチメントを取り換える手間もないので、本体脇のダイヤルをカチャカチャ調整しながら、じゃんじゃんスライスしていきます。
●今回スライサーでカットした野菜と主な用途
※カッコ内はスライサーの設定。
ドイツ製スライサーで
玉ねぎのみじん切りが圧倒的に便利!
こちらのスライサーの特徴的な機能に「玉ねぎのみじん切り」があります。
脇のダイヤルを厚さ3・幅3にセットして、半分に切った玉ねぎを前後に引くだけで、あっというまにみじん切りができちゃうんです。
間違いなく、手で刻むより早い!この機能を使う際には必ずフードホルダーを使って、がっちり押さえておろしてください。
玉ねぎって、外側の皮を剥くだけでも急いでいる時はめんどくさくないですか? 母熊は、皮むきすら避けたくて「使わない」選択をしてしまうこともあります。
ポテトサラダに玉ねぎのみじん切り入れたい! でも、ちょっとめんどうなので省いてしまう…そうすると仕上がりの味わいはかなり差が出ちゃいます。
ポタージュを作る時もそう。まず玉ねぎをしっかり炒めてからメインの具材を入れないと、味の奥行きが出ません。
トマトとモッツアレラのサラダだって、トッピングに玉ねぎのみじん切りがあると一気にグレードアップです。
ハンバーグや焼売だって、刻み玉ねぎがあったらあっという間に作れちゃいますね。
しゃかしゃか調子に乗っておろしすぎて、うっかり使いそびれてしまったら、迷わず汁物の具材にしちゃいましょう。
作り置きおかずだったら、使いそびれたら汁物にして一気に消費なんてできませんが、切り置き常備菜ならその最終手段があるので、ロスにしてしまうリスクがぐーんと抑えられるのが嬉しいところです。