注目の「陶器のおひつ 陶珍」使ってみました!
ラップはもう使わない!
冷やご飯がふっくら、もちもちに
プロフィール
まるで炊きたて!“呼吸するおひつ”
こんにちは、kyoko_plusこと、きょこです。
ぐっと気温が下がって、一気に秋らしくなってきましたね!
天高くきょこ肥ゆる秋、到来。秋の食べ物ってなんでもおいしい(笑)。というわけで、秋の食材をたっぷり使ったある日の晩ご飯です。
炊き込みご飯のうつわは、ディノス様の「伊賀焼長谷園 陶器のおひつ陶珍 1合用」。
これから4回に渡って、季節にあったお料理や使い方を提案していこうと思っているので、よろしくお付き合いください♪
「伊賀焼長谷園 陶器のおひつ陶珍1合用」は、伊賀の粗土でできた、“呼吸するおひつ”なんです。
少しだけ残ったご飯、今まではラップで包んで冷凍していたけれど、今回はこのおひつに入れて冷蔵庫で保存してみました。
水を張ったボウルにフタを1分ほど浸し、表面の水分を拭いてから、電子レンジでチン!
電子レンジで加熱することで、フタや容器に含まれた水分が熱蒸気化、ふっくら炊きたてご飯がよみがえりました!
しっとりもちもちのごはん、おいしい……!
ちょっと残ったごはんは、ラップではなくこのおひつへ、が習慣化してきています。エコなのもうれしいポイント☆
【レシピ】サンマときのこの炊き込みご飯
【材料 2合分】
・米…2合
・サンマ…1尾
・にんじん…1/2本
・油揚げ…1枚
・まいたけ…適量
・しいたけ…2個ぐらい
・しめじ…適量
・エリンギ…1本
・塩…少々
・酒…大1
・しょうゆ…大1
・粉末だし…小さじ1
【作り方】
1. サンマに塩を振り、グリルで両面を焼く。
2. 鍋(もしくは炊飯器)に米を入れ、塩、酒、しょうゆ、粉末だしを入れる。2合の米を炊くときと同じ分量の水を入れ一混ぜする。
3. 短冊切りにしたにんじんと油揚げ、焼いたサンマ、食べやすい大きさに切ったきのこをのせる。
4. 混ぜずに炊く。
5. 炊き上がったら、サンマの骨を取り、底から返すように混ぜて完成。
おひつ陶珍に盛った炊き込みご飯。ほっこりと優しい形、色合いは、そのまま食卓に出してもすんなり馴染んでくれました。
いろいろな使い方ができそうなこのおひつ陶珍、次は何を作ろうかな。
秋の味覚の炊き込みご飯、よかったら作ってみてくださいね☆