注目の「ヨーグルティア」使ってみました!
おうちでできる!
しっとりおいしい「サラダチキン」
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ヨーグルティアで
サラダチキンを作ってみよう!
【材料】
鶏むね肉 1枚
ニンニク 薄切り3枚
オリーブオイル 適量
塩 適量
ブラックペッパー 適量
熱湯 500cc
【作り方】
1. 鶏むね肉に塩、ブラックペッパーをします。
2. 鶏むね肉を耐熱ファスナー付きビニール袋に入れて、ニンニクを3枚入れ、オリーブオイルを肉全体にまわるように入れ、空気を抜きます。水圧でやるといいですよ。塩・こしょうでも良いのですが、私はブラックペッパーが大好きなのです。
3. 内容器に熱湯(90℃)を500cc入れ、耐熱ファスナー付きビニール袋を入れ、かぶるまで熱湯を入れます。内ふた、取っ手ふたをしてしっかり閉め本体に入れて外ふたをします。60℃でタイマーを2時間にセットして、スタートボタンを押します。
たったこれだけです。ヨーグルティアでの低温調理の魅力はなんと言ってもスイッチを押した後は、他のことができることですね。2時間なんてあっという間です。
出来上がりました。中がどんな感じに仕上がっているか楽しみです。
冷めたら冷蔵庫で少し冷やしてカットしてみました。ワクワクです!
とてもしっとりしたサラダチキンができました。写真でこのしっとりさが伝わるかな。
鶏むね肉特有のパサパサ感はまったくありません。ニンニクの風味もありいろいろ使えそうです。
そのまま食べてもとてもおいしかったですよ。
小さくカットして毎日のサラダにも大活躍。主人は毎日お弁当とサラダを別に持って行くので、サラダにも入れてあげたら喜んでおりました(笑)。
朝食にはレタスとたまごと
サラダチキンをはさんで!
サラダチキンのサンドイッチ。
マスタードとマヨネーズをたっぷりパンに塗り、はさみました。
サラダチキンがしっとりしているのでとってもおいしかったです。
これが低温調理の魅力なんですね。
実はこれまでもレンジで作ってみたり、鍋で蒸し煮をしてみたりいろいろ試したのですが、イマイチ、鶏むね肉のパサパサ感が残っていました。
ヨーグルティアで作ったものは、今までに作ったサラダチキンの中で一番の出来上がりになりました!
調べてみると、40〜65度前後の温度帯でじっくり加熱すると、水分と旨味が保たれるようですね。だからこんなにしっとりに仕上がるのですね。
ヨーグルティアではまだまだいろいろなものが作れます。体に良いと言われている塩麹やしょうゆ麹なども作れるとか。ヨーグルティアで作った塩麹やしょうゆ麹を使うと、お肉やお魚料理のレパートリーも広がりそうです。
思った以上に簡単で、とびきりのおいしさになるヨーグルティアは、お料理は実はあまり好きではない私にもピッタリ。頼れる調理器具としてこれからも活躍してくれそうです。
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