「冷え」を制する者、「健康美」を制す!
d-BEAUTY PREMIUM METHOD「深掘り美容」
体の“冷え”はなかなか気づきにくく放置しがち。ですが冷えを放っておくと、そのツケがなんとなく不調に繋がることも。
手足が冷たい。触ると、お腹が冷たい。そう感じ始めたら要注意!体がだ
るい。重い。疲れやすいといった不調のサインが始まる前に、本気で体の冷え対策を。
体を温めるメリットを理解して、ぽかぽかの“温美人”を目指しましょう!
<PROFILE>
【contents】
知っておきたい、体を温める3つのメリット
体を温める3つのメリットをご紹介します。
3.巡りの良さで若々しさもUP
すぐにできる!おすすめの「冷え」対策
体を温めるメリットについておわかりいただけたところで、今日からすぐにできる冷え対策を紹介していきます!
朝は一杯の白湯でスタート
起き抜けにコップ1杯のお水を飲まれることを習慣にしている方は、多くいらっしゃるのではないでしょうか。そのお水を白湯に変えてみましょう。朝、それも起きたばかりの頃は、1日のなかでも体温が最も低い時間帯。そんな体温が低い時間帯に、冷たいお水を飲んでは返って体を冷やしてしまいます。体を必要以上に冷やさないためにも、白湯がおすすめです。
また朝だけでなく、眠る前の1杯も白湯にすると、さらに効
果が高まります。
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ウォーキング、スクワットなど、軽めの運動
冷えの対策としておすすめしたいのが、軽めの運動。先にも紹介してきましたが、体を温めるには筋肉の量を増やし、エネルギーを燃えやすくすることが大切です。通勤や買い物で出掛ける際は1駅多く歩く。エスカレーターやエレベーターを使わず、階段で行けそうなところは歩いて昇り降りするなど、ちょっとした工夫で軽めの運動はできるでしょう。
さらにおすすめなのが、スクワット。引き締まった下半身を
作り、筋肉もつきます。
ウォーキングは1日30分程度、スクワットは無理のない範囲でやってみましょう。
特に運動が苦手という方は、毎日無理なく続けられることから始めていくことが大切です。
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1日の終わりにゆっくり入浴
お風呂はシャワーでさっと済ませる方もいらっしゃるので
はないでしょうか。
1日1回湯船にゆっくりつかることで、体が温まります。約10分つかれば、1度はあがると言われています。
またお風呂はリラックス効果も抜群。湯船につかることで
1日の疲れも落ち、寝つきもよくなります。
1日の終わりにお風呂にゆっくり入ることをおすすめしていますが、朝風呂派の方もいらっしゃいますよね。それぞれの生活ペースに合わせた入浴でOK。軽めの運動と同じく、毎日湯船につかることが重要です。
短い時間でも湯船につかることで、シャワーのみよりも体が温まりますよ。
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時にはサウナも活用
ちょっとした非日常を味わいながら、体を温めたいならサウナを活用するのもおすすめ。昨今のサウナブームで、サウナ通いがルーティーンという方もいらっしゃいますよね。サウナは80〜90℃の熱気浴。サウナに入ることで、普段活動していない身体機能を活性化させる効果があると言われています。
効果は個人差があるので一概には言えませんが、体を温めるには良い方法でしょう。
ただし、サウナが苦手だなと感じる方は、無理にサウナに行く必要はありません。自分の体質や体調に合わせた方法で、体を温めましょう。
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冷え対策に『サヌック』がおすすめ
温度調整もかんたん、サウナが苦手でも
大丈夫
温度調整もかんたん、サウナが苦手でも大丈夫
サウナが苦手な方でも、『サヌック』ならサウナに行った気分が味わえるうえに、いい汗をかいて体をあたためることができそう。
この冬の冷え対策に、遠赤外線ヒーターを搭載したサウナブランケット『サヌック』を使ってみては?
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