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ディノス(dinos)

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「エコトイイコト。」は、「エコ=環境」や「イイコト=社会貢献」につながる商品や情報を集めて紹介する、ディノスのショップです。

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インタビュー
松本伊代さん
ライフスタイルを犠牲にしない、人を幸せにするビジネス

vol.6 「オルタナ」副編集長木村麻紀さん

環境や健康、CSR(企業の社会責任)など、新しいビジネスの価値観で動く企業を報道している雑誌「オルタナ」の副編集長をつとめる木村さん。
ライフスタイルを犠牲にしない、人を幸せにするビジネスという考え方は、まさに目からウロコ。自分も社会も環境もより健康的に変えていく情熱を内に秘めた木村さんのお話の中には、私たちが毎日をもっと気持ちよくすごすためのヒントがたくさんありました。

1)	他のメディアにはない企画、新しい価値観を報道する「オルタナ」

-「人を幸せにするビジネススタイル」とは?
企業が利益を追求するだけでなく、環境やそこで働く人を大切にする事だと思います。「オルタナ」ではそんな企業を取りあげて今までのビジネスのあり方とは少しちがう、新しい価値観を報道しています。ビジネスは何かを犠牲に成り立つのではなく、社会を変えるための重要な担い手である、という考え方です。

-今まで、仕事のためにライフスタイルを犠牲にすることは仕方ない、と思っている人が未だ多いと思いますが。
そうでない企業やビジネスのあり方を伝えることが「オルタナ」の核になっています。実は、会社で「オルタナ」を定期購読している読者の方が、社内で読むだけでなく家に持って帰っても読んでくれているという声もあって、「オルタナ」が人や環境を大切にするビジネススタイルをそれぞれの生活に広げて考えるきっかけになるのは、とても嬉しいことです。

松本伊代さん
ビジネスもライフスタイルも同じ価値観で

-木村さんのお仕事についておしえてください。
記事の進行管理や編集作業が主です。取材に出て企業の経営者やCSR担当者などいろんな方に会う機会もありますが、特に女性は自然体でお仕事されている方が多いような気がしますね。ビジネスもライフスタイルも同じ価値観に基づいていて、それは公私混同ではなく、「渾然一体」というポジティブな感じです。

-今のお仕事をしていて良かったと思うのはどんな時ですか?
毎号、締め切りを経て「オルタナ」がカタチになったものを見るとやりがいを感じます。それから、読者からのリアクションはいいものもそうでないものも嬉しいです。特に「目からウロコが落ちました」「気づきを得ました」という感想をいただくと、この仕事をやっていてよかったなあと思います。

自分や企業だけではなく、環境や社会も健康な状態

-今のお仕事の前はなにをされていたのですか?
時事通信社で記者として海外経済の取材をしていました。それは、利益の追求だけでなく、環境や生活全般も健康な状態にないとどこかで無理が出るということに社会や企業が気づき始めた頃でした。そして私自身、ライフスタイル全般を考えたいという思いから組織を離れてフリーランスという立場を選びました。ドイツで生活していたのもちょうどその頃です。

-ドイツでの生活経験から、普段の生活でなにか実践していることはありますか?
どこかの土地に出かけていったら、なるべくその土地のものを買うということです。ドイツには「ビアライゼ」という言葉があって、「ビールの旅」という意味なのですが、ドイツの人たちは休日に家族でビアライゼに出かけて、その土地でしか飲めないビールを飲みます。地域活性や地産地消が自然に実践されているのを見て、なるほどと思いました。

新しい発想や活動を、これからも発信し続けたい

-仕事とライフスタイルを切り離さないという考え方は、特に女性にとっては魅力的ですね。
私にも1歳の息子がいるのですが、絵本を読んだり、歌をうたったり、一緒にできることがどんどん増えているのがとても楽しいです。女性がそんな生活を犠牲にすることなくビジネスの分野でも輝けたらいいですよね。 女性はビジネスの世界にあとから入ってきた存在なのでまだまだマイノリティかもしれませんが、環境や社会貢献などの分野では、女性の新しいキャリアのあり方が期待できるのではないでしょうか。女性は新しいものをすっと受け入れられる存在なので、ビジネスや社会を変えていく力を持っていると思います。

-木村さんがお仕事を通じて実現したい「夢」をおしえてください。
「誰にでも「大切にしたい価値観」があると思いますが、それを家庭でも職場でも変えずに持ち続けていられる、そんな世の中になるためにこれからも発信し続けていきたいです。ひとりひとりができることは、環境や社会に配慮した企業のモノを選ぶことや社会活動に参加してみること。ひとりの一歩が集まって大きな流れになって、それがどんどん広がっていって社会を変えていく。そんないい波を生む存在になりたいです。

レンジシェフ、フィスラー、ルクエ

木村さんは仕事ではもちろんのこと、女性として、母親として、自然体で輝いていて、働く女性にとっては頼もしい存在。木村さんのお話をきいていると、なにかを変えるチカラがふつふつとわき上がってくるような気がしました。そして「オルタナ」が伝えている「新しいモノサシ」は、これからの地球や私たちのハピネスのために、本当に必要なものだと感じました。

雑誌「オルタナ」副編集長: 木村 麻紀さん
時事通信社記者を経てフリー。2004年度フルブライトジャーナリストプログラムにて、米コロンビア大学経営大学院客員研究員を務める。環境と健康を重視したライフスタイルを指すLOHASについて、ジャーナリストとしては初めて日本の媒体で本格的に取り上げ、地球環境の持続可能性を重視したビジネスやライフスタイルを分野横断的に取材し続けている。雑誌「オルタナ」には創刊当時より参加。
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