指輪の世界
昔からファッションは大好きだけど、持っている指輪はごくわずか。
結婚指輪や母から譲り受けたものくらいで、アクセサリーといえばネックレスやイヤリングばかりだった。
しかし、この1年、指輪への熱がぐんぐんと高まっている。
きっかけは、年を重ねるごとに少しずつ変化してきた手元がなんとなく気になるようになったこと。
ちょうどそのとき、ディノスのカタログで3連の指輪に出合った。
迎え入れてみると、流行の重ねづけや並べづけが楽しめて、普段使いもしやすい。
付けた指輪が何気なく目に入るたびに心がときめき、
手がきれいに見えることで、気分がぐっと上がる。
気に入ったので、娘のサプライズプレゼントとしても購入。
ストーン違いのお揃いの指輪をつけて
娘とランチを楽しんだことは、この夏の大切な思い出だ。
長年持て余していた、アクセサリーケースの指輪のゾーン。
少しずつ、お気に入りの指輪でにぎやかになってきた。
今日の服にはどの指輪を合わせようか、このネックレスとも相性がよさそうだ。
始まったばかりの指輪の世界に、ワクワクがとまらない。
(お客様への取材にもとづき当社で記事を作成しています。)