お出かけ・旅行トラベル特集
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初めてのゲーミングチェアおすすめ
5選。
テレワークが快適になる
選び方のポイント

ゲーミングチェアとは、プロゲーマーのために開発された椅子です。新型コロナウイルス感染症のまん延を機に、テレワークを始める人が増加しました。快適なテレワークに向け、多くの人がゲーミングチェアを検討しています。

この記事では、自分にあうゲーミングチェアを探している人に向け、ゲーミングチェアの種類や選び方、注意点などを解説します。おすすめのゲーミングチェアも紹介するため、参考にしてください。

ゲーミングチェアとは

ゲーミングチェアは、プロゲーマーの負担を和らげるために開発された椅子です。プロゲーマーは、椅子に座り長時間プレイします。座り続けても疲労を感じにくいゲーミングチェアは、デスクワークや勉強にもおすすめです。

ゲーミングチェアは、普通のチェアとは比べると、スタイリッシュで存在感のあるデザインが目立ちます。部屋のインテリアに影響するため、デザインを見比べて選びましょう。

オフィスチェアとここが違う!
ゲーミングチェアの特徴

オフィスチェアとゲーミングチェアは、全体の形状や各部位の機能が異なります。ゲーミングチェアの特徴を紹介します。

1.体を包み込むようなシートの形状

ゲーミングチェアのシートはバケットシートと呼ばれ、一般車両のシートやJRのグリーン車、障がい者用スキーチェアなどに採用されています。バケットシートはオフィスチェアよりも全体が大きく、体全体を包み込み安定させます。

2. ヘッドレストとランバーサポート

ゲーミングチェアには、ヘッドレストとランバーサポートが付属しています。大抵のヘッドレストには、可動式のクッションが付いています。視線がモニターに向くようクッションの位置も調整しましょう。また、ヘッドレストは頭の重量を分散させる役割も果たします。

ランバーサポートは、背骨がS字のカーブを保てるよう矯正し、疲労が溜まりにくい姿勢をキープします。

3.リクライニングの角度が深い

ゲーミングチェアのシートは、あらゆる姿勢でのプレイを想定し設計されています。たとえば、後ろ方向にシートを180°倒せるものを選ぶと、寝そべりながらプレイできます。前屈できるシートを選ぶと、前のめりの姿勢でも負担なくプレイ可能です。

4.可動型のアームレスト

ゲーミングチェアのアームレストは「前後」「左右」「上下」に可動します。角度も変えられるため、プレイ中の姿勢にあわせて腕や肘を支えられます。ヘッドレストとリクライニング、アームレストを調整し、自身にとって心地よい体勢を整えましょう。

ゲーミングチェアをテレワークに使うデメリット

姿勢をキープし負担を軽減するゲーミングチェアですが、テレワークのために使うには注意したい点があります。

サイズが大きい

多くのゲーミングチェアは、オフィスチェアよりも大きめです。コンパクトな作業環境に置くと、スペースを圧迫します。狭すぎると、せっかくのリクライニングも活用できません。

ゲーミングチェアには、独特なデザインのものが目立つため、家族のインテリアの趣味にそぐわない場合があります。置き場所については事前に相談しましょう。

キャスター音が気になる

ゲーミングチェアは、安定性を追求した分、重みがあります。椅子を動かす際はキャスター音や床への傷に注意しましょう。特に、集合住宅では階下への気配りが求められます。専用防音マットを導入すると、キャスターによる音や傷を防げます。

ゲーミングチェアの選び方8つのポイント

ゲーミングチェアを選ぶポイントを、構造や素材・付属品・機能性・価格帯の観点から紹介します。

ポイント3:リクライニング機能の角度

ゲーミングチェアのリクライニングは、まったくシートが動かないものから、前方に倒せるもの、フラットになるまで後ろに倒せるものまでさまざまです。テレワークで気が張りつめたときは、リクライニングを倒してみましょう。のびのび気分転換できます。

ポイント4:オットマン(フットレスト)の有無

リクライニングを倒して休憩するときは、足をオットマンに乗せられると快適です。作業中にもオットマンを使い、足にかかる負担を分散させるという人もいます。座面の下にオットマンを収納できるタイプであれば、必要なときのみ引き出せるため場所を取りません。

ポイント5:クッション性

ゲーミングチェアには、ヘッドレスト・ランバーサポート・座面の3カ所にクッションがついています。硬さにこだわり選びましょう。簡単に型崩れしないようへたりにくいクッション、極厚で人体の形状にあわせた3Dクッションなど、それぞれのゲーミングチェアごとにクッションの仕様はさまざまです。

また、デスクワークで長時間座っていると、背中や腰のあたりが蒸れがちです。クッション性と通気性を両立できるクッションを選びましょう。

ポイント6:アームレストの調整機能

アームレストの可動範囲が広いほど、自身にとって最適な状態に合わせ込めます。肘を宙に浮かせながら作業する場合と比べ、アームレストに肘を乗せるとデスクワークの負担を大幅に軽減できます。

一般的なゲーミングチェアの調整機能は「前後」「左右」「昇降」「角度調整(回転)」です。なかには、取り付ける位置ごと調整可能なゲーミングチェアもあります。

ポイント7:身長と座面の高さのサイズバランス

最適な座面の高さは身長により変わるため、自身にあったものを選んでください。座面が低すぎると、肩を持ち上げるように作業するため疲れやすくなります。一方、座面が高すぎると床に足が付かずに安定しません。集中力も削がれます。低身長の人は、低座面や座面昇降機能付きのゲーミングチェアを選びましょう。

座面の目安は、以下の式で算出可能です。

最適な座面の高さ(cm)=身長×0.25−1

ポイント8:価格帯

ゲーミングチェアの相場は3〜4万円であり、普通の椅子よりも割高です。機能や素材で価格は変わるため、もっと低価格なゲーミングチェアもあります。1〜2万円ほどの予算でゲーミングチェアを探す際は、信頼できるメーカーから選びましょう。

※参考:ゲーミングチェアのおすすめ17選【2021】勉強や仕事にも人気のモデルを紹介|ビックカメラ.com

ゲーミングチェアのお手入れ法

シートの表面素材により、最適なお手入れは変わります。キャスターのお手入れについても解説します。

【シートのお手入れ】合成皮革の場合

合皮は水と紫外線に弱く、ぞんざいな扱いをすると表面がひび割れ、ボロボロになってしまいます。普段は乾いた布でお手入れをしましょう。汚れがついた場合は、ぬるま湯で薄めた中性洗剤を布に染み込ませ、叩くように拭いてください。

【シートのお手入れ】ファブリックの場合

ファブリックには、ほこりが付着しがちです。ブラシや掃除機で、細かいほこりやゴミを取り除きましょう。クッションを取り除き、隙間までよく掃除します。ファブリックには汚れが染みやすいため、シミにも注意してください。

キャスターのお手入れ

床に近い部分のキャスターは、目につきにくい部分です。ただし、ホコリや髪の毛が絡まると滑りが悪くなるため、こまめに掃除しましょう。放っておくと、座ったときに自分の足にまでゴミがついてしまいます。

タイプ別のおすすめゲーミングチェア5選

おすすめのゲーミングチェアについて、デザインや機能に関する特徴を紹介します。

オットマン付きハイバックゲーミングチェア

収納できるオットマン付き
170度リクライニング ゲーミングチェア

ゲーミングチェア WINcase by Ergohuman Type-R 
(エルゴヒューマン監修 ウィンケース タイプR)

オットマン付きハイバックオフィスチェア

本革張りポケットコイル
肘掛け跳ね上げ式オフィスチェア

まとめ

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