【合同】決算セール 第3弾
【合同】決算セール 第3弾

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棕櫚(シュロ)の繊維を使用し、
職人が力一杯締めながら編み込みます。

商品説明

棕櫚(シュロ)の木をご存知ですか?ヤシの木の仲間で、見た目もヤシに似た南国の雰囲気ですが、原産地はアジア圏。起源は日本との説もあります。その棕櫚の繊維で、日本のたわしを作っているのが和歌山県海南市の「田耕造商店」。
棕櫚繊維で作るたわしは、野菜にも体にも使えるほどやさしい肌触りだそうですが…、今回はそのたわしではなく『鍋敷き』が主人公。コレ、かなりのすぐれものです。

メイン商品説明

商品詳細説明

鍋敷きは本来、主役にはなりにくい地味な存在。でも無いと困るし、何個も必要になる場合も。例えばキッチンで調理中、熱い鍋をどこかに置きたいけど、さてどうしよう…という時、鍋敷きがあればさっと置けます。もちろん鍋料理など鍋ごと食卓に運ぶ場合は、なくてはならない必需品。まさか新聞紙で代用している、なんてことありませんよね。

さて、その棕櫚の鍋敷きですが、たわしと同じ棕櫚の繊維を縄にし、手編みで丁寧に仕上げました。もともと棕櫚は暮らしに役立つ身近な素材。樹皮は布地や糸のようになり、昔から漁網やロープ、土壁の下地、蓑や箒、たわしに加工されてきました。

品質の高い棕櫚の繊維、そして長年受け継がれてきた職人たちの繊細な技。二つの融合から生まれる『鍋敷き』は、まさにキッチンのバイプレーヤー。芯材には木の板が入っているので安定感があり、熱による変色も少ないため長く使えます。

大は底の丸い土鍋や20p以上のフライパンなどにおすすめ。
中は2〜3合炊きの炊飯土鍋や16p以上の急須、小鍋などにお使いください。

国産 棕櫚の鍋敷き

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