【合同】決算セール 第3弾
【合同】決算セール 第3弾

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金沢箔伝統工芸の技と先端技術の融合。
「箔一」の美がテーブルに舞い降ります。

商品説明

「この商品を買われたお客様が、こんな風に使っていますって、写真を送ってくれるんです」と嬉しそうに語る鶴本晶子さん。ご紹介する『HAKU LA TABLE(ハクラ ターブル)』は、石川県金沢市の「箔一」のブランドディレクターの鶴本さんが作り出しました。

メイン商品説明

商品詳細説明

一見して、このプレートは何だと思いますか?アイテムは、コースター、ティーマット、テーブルマットですが、その美しい佇まいからはテーブルウェアの枠を超えた自由な発想と可能性が感じられます。鶴本さんによると、使い方は自由自在。シンプルなので、ど んな家のどんなシーンにもスッと入り込み、素敵な空間を提案してくれます。

「ただ、これはあくまでも脇役。主役となる器を輝かせるステージのようなもの。だから皆さん、錫の器や江戸切子などを置いて、夫婦の時間を楽しんでいます!と写真を送ってくれるんです。しかもそれがみんな素敵。きっとこれを前にすると、皆さんクリエイターになるんですね」と鶴本さん。断捨離をして残った器を置いてみたら、「私が欲しかったのは、こういう空間と時間だったんです」という声もいただいたそうです。

脇役として主役を輝かせる。それはまさに日本人の美学。実はこのシンプルなプレートの背景には、日本が誇る伝統工芸の技と先進の工業技術、そしてそれらを取り巻くストーリーが隠されているのです。

商品詳細説明

1975年創業の「箔一」は、「金沢箔」を軸とし、「伝統と革新」をテーマに走り続けるトップランナー。国内外の名だたるラグジュアリーブランドの内装、外装デザインを手掛け、国賓やVIPのギフトにも選ばれています。金属を限界の薄さまで均一に伸ばした金属箔(金沢箔)を、独自の技術で素地に貼って仕上げる職人技は、まさに”技術の箔一“の象徴。そのオリジナリティと独自性を、日常シーンで活躍するテーブルウェアとして開発したのが『HAKU LA TABLE』。ただ単に金属箔を貼っただけではなく、その後ろには加賀藩四百年の歴史と文化が息づいています。トップブランドのデザイナーや有名シェフ、料理研究家、テーブルコーディネーターも注目しているそうです。

見た目は繊細で、触るのも躊躇しますが、実は意外に丈夫。秘密は素地にアルミと樹脂素材を組み合わせた壁面素材を使っているため。これは「箔一」と同じ北陸エリアで生産されている堅牢な先進技術で、まさに伝統と革新の融合。軽く、耐久性に優れ、箔ならではの上品な輝きを長く楽しめます。

「箔一」はメーカーでありながら百人以上もの伝統工芸職人を有する職人集団。その技術を向上させ、後世に伝えていくために、事業の発展はもとより、伝統工芸を盛り上げるのも鶴本さんの役目だと言います。

「箔一には女性の職人さんが多く、日本の文化を伝え、継承していくために、意欲を持ってものづくりに取り組んでいます。何百万円、何十万円のものを買うのは難しいですが、手の届く金額で職人さんたちの技術の向上、伝統工芸をサポートできるなら素 晴らしいことだと思います」

こんな時代だからこそ、日常の空間と時間を素敵に輝かせるために、取り入れてみてはいかがでしょう。

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