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最近、めまいや頭痛がすることが多くなったみたい。もしかして更年期?
そこで今回は、「若年性更年期障害」にまつわる疑問にお答えします!



若年性更年期障害
□ 若年性更年期障害って、どんな状態?
□ なぜ若年性更年期障害が起きるの?
□ 症状をやわらげることはできるの?
□ ならないようにするための生活習慣は?
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Q 若年性更年期障害って、カラダがどんな状態になるの?(佐藤ひかりさん/28歳)
A 女性の場合、閉経に先立って卵巣の機能が衰え始める40代後半になると、更年期障害と呼ばれる、ほてりや頭痛、めまいなどの症状が見られます。

ところが最近、20〜30代の女性に、更年期と同じような症状があらわれることがあります。このような状態を「若年性更年期障害」と呼びます。

通常は、本当に閉経してしまうのではありません。いろいろな原因によってホルモンバランスが崩れ、月経不順や冷え、耳鳴り、イライラ、頭痛、疲れやすいなどの症状が起こります。



Q なぜ、若年性更年期障害が起きるの?(真田洋子さん/31歳)
A 若年性更年期障害の原因となるのは、女性ホルモンのバランスがくずれることです。ホルモンのバランスがくずれる原因は、不規則な生活やストレス、太りすぎ、激やせ、激しい運動のしすぎ、タバコなどがあげられます。

女性ホルモンは、間脳の視床下部から分泌されます。でも、視床下部は非常にデリケートなため、ストレスや体の急激な変化の影響を受けやすいのです

過激なダイエットなどで3ヶ月の間に15〜20%以上減量すると、月経が止まりやすくなります。また、激しいトレーニングや食事制限などが続くと、大きなストレスにつながります。

また、タバコの吸いすぎは、血管を収縮させ、血行不良から体の冷えにつながり、卵巣の働きを低下させるので控えましょう。



Q 症状をやわらげることはできるの?(田中真美さん/31歳)
A まずはストレス解消がおすすめです。ゆっくりお風呂にでも入ってリラックスして、体を温めましょう。
くよくよ考えずに、ちょっとした運動や散歩で気分転換をしたり、趣味の時間をつくるのもよいでしょう。

座りっぱなしや同じ姿勢の仕事などでは、ときどき体操をして体を動かしましょう。体全体の血流が改善して、楽になります。

症状をやわらげるためには、とにかく少し肩の力を抜いて、頑張り過ぎないこと、ストレスをためないことが大切です。



Q ならないようにするための生活習慣は?(桜井文香さん/31歳)
A 基本は、規則正しい生活をすることです。
そんなの無理、という場合は、まず、いつもより少し早起きしてしっかり朝食を取りまし ょう。ビタミンやミネラルの多い食品を中心に。

ナッツ類やさつまいも、サバやイワシなどの青魚に多く含まれている、ビタミンEはおすすめです。 また、大豆食品もよいでしょう。無理なダイエットは、厳禁ですよ。


一人で生活習慣を直そうとしても、すぐには症状が良くならず、かえってストレスにつながることもあります。気軽に婦人科の専門医のアドバイスを受けて、少しずつ、あせらず、気楽に改善していくようにしましょう。



プロフィール: 菅沼薫

エフシージー総合研究所(フジテレビ商品研究所)
化粧品および美容・健康に関する研究や、美容関連製品の企画や性能評価を担当。テレビの報道・生活関連番組の制作協力および出演も多数。フジテレビ系「スーパーニュース」「発掘!あるある大事典」「こたえてちょ〜だい」など。

菅原薫先生