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うれしい美容効果も!大注目の塩麹レシピをご紹介

お料理が格段においしくなる魔法の調味料として、近ごろブームになっている塩麹(しおこうじ)
うまみたっぷりの風味はもちろん、健康や美容に良いことでも注目を集めています。 今回はお家でできる塩麹の作り方と、かんたん&おいしい レシピをお届けします。

人気の理由は5つの魅力にあり?!

一度使うとお料理に欠かせなくなるという声も多い、大人気の塩麹。話題になったのは最近ですが、実は日本の伝統的な発酵食品のひとつ。古来より野菜や魚を漬けるのに重宝されてきたと言います。
なぜ今、ふたたび注目されているのでしょう?その理由は、塩麹の持つ5つの魅力にあります。

  1. 1.美味 素材の旨みをひき出してくれるので、いつものお料理がおいしくなる。
  2. 2.簡単 「つけるだけ」「漬けこむだけ」でOK!お料理が簡単にできる。
  3. 3.便利 和食はもちろん洋食、中華、お菓子作りにも合う。いろいろなお料理に使える。
  4. 4.健康 自然な甘みと風味があり、塩や砂糖の量を控えられるので、からだに優しい。
  5. 5.美容 ビタミンや乳酸菌を豊富に含み、整腸作用や美肌効果、老化防止などが期待できる。

塩麹を使ったお料理は、
簡単にできて、からだに良くて、とってもおいしい。
忙しい現代人にとって、健康と美容をサポートする
頼りになる食材として見直されているのです。

塩麹を作ってみよう!

麹と塩と水があれば、お家でも簡単に塩麹が作れます。自分で作ればおサイフにも優しいですね♪さっそくトライしてみましょう!


塩麹

塩麹

材料
米麹(乾燥)…200g
塩…60g
水…250〜300cc

作り方

  • ボウルに1粒ずつほぐした米麹と塩を合わせ、水を注いで全体をなじませる。
  • 保存容器に移し、軽く蓋をして(密閉しない)常温で置いておく。水分が足りなければここで加える。
  • 1日1回、空気を含ませるように混ぜる。1週間〜10日ほど続け、全体にどろりとし、指で押して粒が潰れるくらいになったら出来上がり。
メモ
麹には生麹と乾燥麹がありますが、扱いの簡単な乾燥麹がおすすめ。
熟成時に二酸化炭素が発生するので、保存容器は大きめサイズを使って。
完成後はしっかり蓋をして冷蔵庫で保存し、半年を目安に使い切りましょう。
塩麹をミキサーにかけてペースト状にしておくと、使い勝手が良いですよ。(塩麹ペースト)

かんたん&おいしい塩麹レシピ

  • モロッコインゲンの塩麹ごま和え
  • 塩麹ナムル3種
  • 塩麹豚と豆のハーブ煮込み

ポリポリ食感もおいしい モロッコインゲンの塩麹ごま和え

材料
<3〜4人分>
モロッコインゲン…10〜15本
[A]
塩麹…小さじ2〜(味をみて調整)
黒すりごま…大さじ1

作り方

  • モロッコインゲンは筋を除き、長ければ2〜3等分に切り、塩を加えた熱湯で柔らかくなるまで2〜3分茹で、ざるにあげる。
  • 粗熱がとれたら[A]で和える。
モロッコインゲンの塩麹ごま和え
メモ
モロッコインゲンは茹でたあと水にとると水っぽくなるので、ざるにとって冷まします。
うちわであおいで急冷すれば、色よく仕上がります。

塩麹ナムル3種

お野菜モリモリ食べるなら 塩麹ナムル3種

材料
<2〜3人分>
ほうれん草…1把
もやし…1袋
人参…1本(130〜150g)
[A]
塩麹ペースト…小さじ1、ごま油…小さじ1、
おろしにんにく…小さじ1/4
[Aにプラスする調味料]
ほうれん草:黒すりごま…小さじ2、
もやし:白ごま…小さじ2、コチュジャン…小さじ1/4、
塩麹…適宜、人参:白すりごま…小さじ2

作り方

  • ほうれん草は根元を少し落とし、塩を加えた熱湯で茹で、冷水にとってよくすすぎ軽く絞ります。醤油少々(分量外、小さじ1/4程度)をたらし、もう一度絞ってから食べやすい長さに切る。[A]に黒すりごまを混ぜて和える。
  • もやしはたっぷりの熱湯でさっと茹でたらざるにあげ、[A]に金ごま、コチュジャンを加えて和える。味をみて足りなければ塩麹を追加。
  • 人参は千切りにし、[A]に白すりごまを加えて和える。
メモ
ほうれん草は水溶性のアクを含んでいるので、茹でた後はしっかりとすすぎましょう。
冷水ですすぐと色鮮やかに仕上がります。
醤油少々をたらして絞ることで、味が薄まるのを防ぎます。

ワインにぴったりのごちそうレシピ 塩麹豚と豆のハーブ煮込み

材料
<2〜3人分>
塩麹豚…約300g
玉葱…1個
にんにく…2片
白インゲン豆(水煮)…400g
塩麹…小さじ1〜
塩麹ペースト…少々
[A]
水…1カップ、白ワイン…大さじ2、タイム(生)…2〜3本
ローズマリー(写真はドライ使用)…少々
塩麹豚と豆のハーブ煮込み

作り方

  • 玉葱、にんにくは粗めのみじん切りにする。塩麹豚は食べやすい大きさに切る。
    《塩麹豚:水気を除いた豚塊肉(肩ロースやバラ肉など)500gに塩麹大さじ2を擦り込み、ラップをして一晩寝かせたもの》
  • 鍋を熱して豚肉の表面を焼き、出て来た脂で玉葱、にんにくを炒める。
  • 野菜がしんなりしてきたら豆を加え、さっと炒めたら[A]を加え、沸騰したら弱火にして煮る。
  • 水気がなくなったら味をみて、足りなければ塩麹で整える。器に盛り、塩麹ペーストを添える。
メモ
豚肉はバラ肉よりも脂の少ない肩ロースやもも肉がおすすめ。写真は肩ロースを使用しています。
薄目に味つけして、塩麹ペーストをお好みでつけながら頂きましょう。
塩麹豚は肉の繊維がやわらかくなっているので、切って焼くだけでも美味しい!
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湯浅醤油
“醤油発祥の地”との説もあるほど、醤油製造の歴史が古い和歌山県湯浅町。最盛期の江戸時代には92軒の醤油屋があったと言われています。
監修・レシピ提供  柚木 さとみ(ゆぎ さとみ)

監修・レシピ提供・料理・スタイリング  柚木 さとみ(ゆぎ さとみ)

フードコーディネーター、カフェプランナー。料理教室の講師ほか、カフェのプランニングや接客指導も手掛ける。 食べること、呑むこと、おもてなしが大好きな「愛すべき食いしん坊」。著書に『美人をつくる発酵食レシピ 塩麹・甘酒・ヨーグルト・納豆』(じゃこめてい出版http://jakometei.blogspot.com/2011/11/121.html)など。
日々のあれこれやレシピが掲載されたブログ「さときっちん日々のごはんと宴のレシピ」(http://satokitchen.blog.shinobi.jp/)も人気。