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小児科医・吉岡春菜の季節コラム Vol.01
初めまして。小児科医の吉岡春菜です。
初めまして。小児科医の吉岡春菜と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 認定NPO法人ジャパンハートに所属して小児がんと向き合う子どもやご家族の支援、ミャンマーやカンボジア、ラオスなどの国で医療支援をしています。 11歳と9歳の息子たちは時には甘え、時には自立の芽を見せながら成長し、「育児」とはほんとうに「育自」だなと痛感する毎日です。 これから少しずつ、医療やこどもに関わることを書かせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
寒くなる季節の中では
寒い季節がやってきました。気温が低くなり空気が乾燥するシーズンにはウイルス感染症が流行しやすくなります。湿度が40%を下回るとウイルスが飛散しやすくなり、鼻やのどに付着して侵入します。気管や鼻腔も乾燥した空気のせいで少しダメージを受けやすくなっていますので、ウイルスが付着・侵入して増殖するにはもってこいの環境になっています。
部屋の空気を加湿すると共に、外から帰宅したら手洗いやうがいだけではなく、水分をこまめに摂取して喉に付着したウイルスを洗いながしましょう。 お子さんの幼稚園の帽子や家族の上着に付着したウイルスを部屋に持ち込まないように簡単にはらってから入るなどの工夫でウイルス感染症のリスクが減らせるのではないかと思います。
インデックス
共通部分(先生紹介)
認定NPO法人JapanHeart すまいるスマイルプロジェクトリーダー 小児科医 吉岡春菜
2004年ジャパンハート代表・小児外科医の吉岡秀人と結婚後、ミャンマーで途上国での医療を学ぶ。2011年ジャパンハートに入職。 現在は、東日本大震災で被災した子どもたちのこころのケア活動を担当。小児がんの子どもとご家族の思い出づくりを医療者がサポートする「すまいるスマイルプロジェクト」のリーダーを務める。2児の母。
共通部分(事業)
認定NPO法人JapanHeart
日本発祥のNGOで、医療に重心を置き「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に活動中。 海外では、ミャンマー・カンボジア・ラオスで無料で子どもの診療・手術を実施しています。
すまいるスマイルプロジェクト
ジャパンハートの国内事業の一つであるすまいるスマイルプロジェクトは、小児がんと向き合う子どもたち、ご家族を応援するための事業です。