【商品説明】17世紀に作られていた柄を復刻し、そこにamabroの表現を加えました。引き出物や内祝い、新築祝いなど、ギフトにもおススメの商品です。
世界的に評価の高い歴史ある和食器の有田焼。多様化した現代のライフスタイルに合う新しい和食器の提案をしたい――そんな想いで製作。約200年前に製作されていた当時の柄、形を忠実に再現(リスペクト)し、その上でamabroならではのアートの視点を取り入れてアップデートしました。
当時の日本人の物作りを背景に和のデザイン、洋のデザインをMIXし和洋折衷に仕上げてます。
*商品名のCHOKU(ちょく)は、お猪口(おちょこ)の語源の猪口(ちょく)からきています。
【素材の特性】上絵の金はレンジ不可です。
【ブランドプロフィール】2006年 アーティスト村上周がプロデュースするブランドとして始動。
コンセプトは表現の再構築。既に存在しているさまざまなジャンルの創造物を見つめ直し、amabroが考えるアートの視点から作品を企画し生産するプロジェクト。現在の生活に即したプロダクトとアートの橋渡しが出来るように、多方面とコラボレーションも精力的に展開。
【ブランドコンセプト】日本人が四季を大切にするように、手作りで家族の心を潤すように、デザインとアートを生活の一部として接している文化があります。
かたちは違えど、生活を豊かにするという共に通じる想いを私たちamabroは提案します。アートを日々の生活の中に。
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こちら。【バイヤーコメント】「amabroブランドの知るきっかけとなったCHOKU(ちょく)シリーズとMAME(まめ)シリーズ。
初めて見たときの驚きと新鮮さは、いまも全く色褪せていません。それは、古き良き伝統に対して常にリスペクトし、その歴史を学んだ上でデザインしている、その姿勢にあるのだと思います。
元来、有田焼の伝統柄にアート感覚を取り入れることはご法度なのかもしれません。それを可能にしたのは、産地に向かい幾度となく、職人と打ち合わせを行い情熱を伝え、信頼を得たからこそ。職人の協力を得ずにこのプロダクトは存在しなかったと思います。
いくつも文献を調べ、忠実に再現した有田焼の伝統柄、そこにアーティスト村上周(むらかみ あまね)ならではのエッセンスを加える。そのデザインは新旧を絶妙なバランスでミックスしており、新しいけど懐かしい、をうまく体現しています。
デザインはもちろん、形状もこだわりオリジナル型を製作。量産品が多く、似たり寄ったりのデザインではなく、いまの生活に馴染むフォルムを追求しています。
そんなCHOKUは通常のそば猪口よりも少し大ぶりになっており、日常使いが出来る湯呑としても活躍するでしょう。
飾っておくだけでも絵になりますね、との問いに、amabroは、使ってもらえてこそ本物です。と語る姿勢にさらにファンになりました。」