【商品説明】日本の食卓では当たり前のように存在している豆皿。小さなおかずを乗せたり、お茶菓子を乗せたり、醤油の受け皿として、多様なシーンで複数枚使われる万能小皿です。
amabroの豆皿は、万能で使用シーンが多い豆皿をより楽しむためのデザインになっています。
独特なオリジナル型のユニークなフォルムと伝統柄にオンプリントされた金彩が食卓のアクセントとなり、食事シーンを華やかに彩ります。家族で形違いを揃えたり、気分に合わせて使い分けても。
そば猪口と同様に大変コレクターの多い豆皿に着目し。室町時代以降、狭い膳という規格で一人分の食事が用意されるという日本独特の食事形式は、大きすぎない器の需要を促しました。先人の残した小さくても偉大な器の世界を伝えたい想いで製作。
【素材の特性】上絵の金はレンジ不可です。
【ブランドプロフィール】2006年 アーティスト村上周がプロデュースするブランドとして始動。
コンセプトは表現の再構築。既に存在しているさまざまなジャンルの創造物を見つめ直し、amabroが考えるアートの視点から作品を企画し生産するプロジェクト。現在の生活に即したプロダクトとアートの橋渡しが出来るように、多方面とコラボレーションも精力的に展開。
【ブランドコンセプト】日本人が四季を大切にするように、手作りで家族の心を潤すように、デザインとアートを生活の一部として接している文化があります。
かたちは違えど、生活を豊かにするという共に通じる想いを私たちamabroは提案します。アートを日々の生活の中に。
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初めて見たときの驚きと新鮮さは、いまも全く色褪せていません。それは、古き良き伝統に対して常にリスペクトし、その歴史を学んだ上でデザインしている、その姿勢にあるのだと思います。
元来、有田焼の伝統柄にアート感覚を取り入れることはご法度なのかもしれません。それを可能にしたのは、産地に向かい幾度となく、職人と打ち合わせを行い情熱を伝え、信頼を得たからこそ。職人の協力を得ずにこのプロダクトは存在しなかったと思います。
いくつも文献を調べ、忠実に再現した有田焼の伝統柄、そこにアーティスト村上周(むらかみ あまね)ならではのエッセンスを加える。そのデザインは新旧を絶妙なバランスでミックスしており、新しいけど懐かしい、をうまく体現しています。
デザインはもちろん、形状もこだわりオリジナル型を製作。量産品が多く、似たり寄ったりのデザインではなく、いまの生活に馴染むフォルムを追求しています。
そんなMAME(マメ)シリーズは通常の小皿と比べ少しなっており、日常使いが出来る湯呑としても活躍するでしょう。
飾っておくだけでも絵になりますね、との問いに、amabroは、使ってもらえてこそ本物です。と語る姿勢にさらにファンになりました。」