【商品説明】200年前に国内で唯一許されていた伊万里港よりヨーロッパへ輸出されていたmaide in japanの食器達。北欧で産まれたムーミンを日本で製作することによりデザインを通して輪に繋がる――当時は、日本人が輸出用にヨッローパをイメージして製作していたが、北欧のムーミンをイメージして日本人が製作するとこうなるという商品にしたかった。
【ブランドプロフィール】2006年 アーティスト村上周がプロデュースするブランドとして始動。
コンセプトは表現の再構築。既に存在しているさまざまなジャンルの創造物を見つめ直し、amabroが考えるアートの視点から作品を企画し生産するプロジェクト。現在の生活に即したプロダクトとアートの橋渡しが出来るように、多方面とコラボレーションも精力的に展開。
【ブランドコンセプト】日本人が四季を大切にするように、手作りで家族の心を潤すように、デザインとアートを生活の一部として接している文化があります。
かたちは違えど、生活を豊かにするという共に通じる想いを私たちamabroは提案します。アートを日々の生活の中に。
◆amabro/アマブロのすべての商品は
こちらからご覧いただけます。
◆amabro/アマブロの特集記事は
こちら。【バイヤーコメント】「数あるムーミンのライセンス商品とは一味も二味も違うSOMETUKEシリーズ。私自身キャラクターライセンス商品開発にも関わりがあるから、わかるのですが、これだけ世界中でメジャーなキャラクターを和の伝統柄と組み合わせて版権元からの承認を得るのはすごく困難なことです。それはある意味、そのキャラクター自身の世界観を壊してしまうから…。それを商品化できたのは、amabroのコンセプトメイクの素晴らしさ、それを体現できるデザイン力、そしてムーミンの新たな可能性を本国に伝えることが出来たからに他なりません。
いまはムーミンの作者の生誕100年で盛り上がっていますが、このSOMETUKEシリーズは、ブームにのった商品とは異なり、この先も飽きることなく使い続けられる食器になると思います。」