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高級感のある桐箱入りで、ギフトにもおすすめです。写真は(イ)ろ ※パッケージのシールデザインは変更になる場合がございます
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(ア)い ※パッケージのシールデザインは変更になる場合がございます
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(イ)ろ ※裏面 ※パッケージのシールデザインは変更になる場合がございます
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(ウ)は ※パッケージのシールデザインは変更になる場合がございます
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(ウ)は ※裏面 ※パッケージのシールデザインは変更になる場合がございます
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上から (ア)い、(イ)ろ、(ウ)は
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左から (ア)い、(イ)ろ、(ウ)は
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(イ)ろ ※同シリーズのコースターは申込番号GF0161で販売。
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左から (イ)ろ、(ウ)は、(ア)い
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今回トウメイからリリースするのは、クリア素材に金箔が映え、食卓に華を添えるカトラリー。その名も『HASHIOKI』。(そのままです)
和の文化である箸置きだから、アクリルの素材感を活かしながらも、和の要素を大切にデザインした。マット加工を施した表面は、磨りガラスの如く上品に裏面の金箔を映し、サイドのクリア部分はその透明度の高さで奥行を生む。
箸はもともと日本の神器として使用され、その始まりはかの聖徳太子の時代まで遡る。その際、神様がお使いになる箸が台に触れないようにと作られたのが箸置きであり、その細やかな考え方はとても日本的だなぁと思う。さらに、箸文化の国々の中で古代より箸置きを使用しているのは日本だけだというから、気遣いや清潔感といった面から考えても、ちょっと誇らしい。
そういった歴史や日本古来の心遣いみたいなものを鑑みると、箸置きは使った方が断然格好いいなという気になる。そして、どうせ使うなら欧米諸国のカトラリーレストとは一線を画す、和の雰囲気のあるものを。欲を言えば、和食器にも洋食器にも合うものを。
「HASHIOKI」は当にうってつけのデザインではないか。美しく使い勝手の良い箸置き。