ふくろうの生産風景(1) 風景はじめは竿に巻き取った小さなガラス玉の状態から、金箔や色ガラスを重ねて表情を作り出していきます。ガラスが持つ丸を生かしながら、細部に手を加えて仕上げます。
prev
next
青森のガラス職人が丁寧に手作りした可愛いフクロウの置物。
お家の守り神のようなおおらかな形のふくろうが毎日玄関でお出迎えしてくれます。
ふくろうは世界各国で親しまれている鳥のひとつです。日本では昔から「福来朗」や「不苦労」などと言われ、縁起がよいとされています。また、良く首が回ることからお金に困らない、夜目が効くことから見通しが良いことの象徴として古くから親しまれている存在です。
縁起の良い柄でプレゼントにもおすすめです。
「津軽びいどろ」は、豊かな自然と北国の不土に育まれた青森県の青森県伝統工芸品に指定されるハンドメイドガラスです。かつて津軽半島の西側に広がる七里長浜の砂を材料に、紀元前1世紀頃から受け継がれてきた「宙吹き」の技法を用いて生み出されたのが始まりです。
「津軽びいどろ」は色彩豊かな色合いと優れた技術、職人たちのガラスへの想いが融合した日本を代表するハンドメイドガラスです。