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土鍋、しゃもじ、陶敷板、かまどさんレシピの4点セット。
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肉厚の本体と二重ぶた構造で、より優れた蓄熱性と保温性を実現。
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きのこの炊き込みご飯や鯛飯など主役になれるごちそうご飯もカンタンに炊けます
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火掛けてフタの穴から出てきた蒸気のサインで火を消し後はむらすだけ。火加減調節は不要です。秘密は2重になっているふた。これで圧力がかかり吹きこぼれを防止します。
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香ばしいお焦げや、玄米や炊き込みご飯もとびっきり美味しく仕上げます。
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一つ一つ丁寧に職人の手で作りあげています
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遠赤外線効果の高い釉薬を使用しています。お米の芯まで熱が通り、ふっくらとしたとしたご飯が炊きあがります。
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■天保年間の登り窯が今に残る伊賀焼の名窯“長谷園”が炊飯用に作った土鍋で、土鍋炊きのブームを作ったといわれる話題の逸品。
最近は高額な炊飯器が人気ですが、そこまでお金をかけなくても美味しく食べられる方法があります。それが土鍋炊き。「白いご飯がこれほど美味しいとは」「まるで昔のカマド炊きの味」と感動すること間違いなし。でもガス火で上手に炊くには「始めちょろちょろ中ぱっぱ…」といわれるように微妙な火加減が必要。そこでお薦めしたいのが、火加減いらずで美味しく簡単に炊ける『かまどさん』。老舗窯元・長谷園が開発に3年、3000個以上の試作をしてやっとできあがった逸品です。
■人気のポイント:二重ぶた構造で難しい火加減の調節が一切いらない。短時間で炊きあがる。
伊賀の土は土鍋に適した多孔質の「呼吸する土」ともいわれ、粗い素地が熱を蓄え、カマドのようにじっくりムラなく加熱。肉厚の本体と二 重ぶた構造で、より優れた蓄熱性と保温性を実現。火を止めてもカマドの残り火のよ うに沸騰を維持したまま蒸らしに入るため面倒な火加減が必要ないのです。さらに黒 い釉薬の遠赤効果で芯までふっくら。内ぶたが吹きこぼれを防ぎ、甘みと旨みのもと “おねば”を逃がさないのも美味しさのヒミツ。炊き方は約20分浸水した米を中強火 で10〜12分加熱し、約20分蒸らすだけ。加熱を1分前後のばせば香ばしいおこげも。 ご飯がべとつかず冷めてもおいしいからおひつ代わりにも使えます。
見た目にも飾っておきたいかわいらしいフォルムで、料理好きの方への贈り物にもおすすめです♪