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(ア)ピンク系・約60×90cm
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(イ)ブルー系・約67×120cm
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[生地アップ] (ア)ピンク系
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[生地アップ] (イ)ブルー系
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所々糸を抜いて立体的に見せています。
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ベルギーのメーカー「RAGOLLE(ラゴーレ)」の製品
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大胆な水彩タッチの美しい花柄は、玄関をパッと明るくしてくれます。糸抜き加工により、柄が立体的に見える工夫が施され、高級感もたっぷり。目付け50万ノットの高密度でしっかりとした踏み心地。
【おすすめポイント】
1:ヒートセット加工により、ウールを思わせるソフトな風合いと弾力感のある踏み心地です。
2:50万ノットの高密度で繊細な柄が出せるだけじゃなく、ゴミが入りにくく遊び毛も出にくいので、お手入れが簡単です。
3:糸抜き加工を施すことで立体的に仕上げています。
【素材】
ポリプロピレンは耐久性に優れた軽い素材で、吸湿性がないので濡れても乾きやすく、その分お手入れがしやすい素材です。着色する場合は原料から染色するので堅牢度に優れ色落ちしにくいという特性も持っています。また他の素材に比べて遊び毛がほとんど出ないのも特徴です。
【打込み数】
織りの密度を表すもので一般的には1平方メートルあたりにどれくらいの織り目があるかをノット数という単位であらわします。ノット数が多ければ多いほど高密度になり耐久性と重厚感がでるだけでなく、繊細な絵柄を表現することもできるようになり、一般的には価格も高くなります。
【ウィルトン織り】
18世紀中期に英国ウイルトン市で始まった機械織りの製法のことを言います。
下糸にパイル糸を絡み合わせてつくる織物なので、下生地に糸を貼り付けるタフト製法のものよりも耐久性に優れ、汚れにも強いという特性を持っています。そもそもヨーロッパでは靴で上を歩くことを前提で作られているわけですから日常使いには十分な強度持っていると言えます。