【 Hinoki + (ヒノキプラス)series】Hinoki + は、国産材である紀州檜の優しさと温かみを生かし、「いま」のライフスタイルに合うプロダクトを提案していきます。
素材違いの絶妙な組み合わせを考え、日常使いに役立つ機能を加えることをコンセプトに、製造のプロである橋本達之助工芸とクリエイティブを生かした東京デザインフォレストとの共同開発したシリーズです。
【商品説明】
●ブラックベースの木目調の合板に紀州産檜のアクセントがついた、個性派ティッシュケースです。
ティッシュの取り出し口は限りなく細くし、内部が見えにくいデザインに。
●翼のような檜のパネルが付いた構造で、横置き、平置き、縦置きなど、3WAYでティッシュケースの置き方に自由度が加わりました。
●檜材は無塗装ですので、檜の優しい質感を感じることができます。
●ティッシュの交換は底部のスライドカバーを外すだけで簡単におこなえます。
【お取扱いの注意】●檜は質感を楽しんで頂くため無塗装です。液体の汚れはシミの原因になりますのでご注意ください。
【紀州ひのきの特長】紀州桧は油脂分が多く、美しい木目で、強度、耐久性に優れているのが特長。
緻密で香りがよく、防虫効果もあると言われ、建材などに使用されています。脂分はアロマオイルとしても使用され、落ち着いた桧の香りも人気があります。
また、見た目にも美しく、時間が経つほど落ち着いた光沢感がでて、天然木ならではの自然な経年変化をより一層楽しめます。
戦後和歌山県では、県内数ヶ所に上質な桧林を母樹林として育てた苗木が植えられ、現在でも引き継がれ紀州桧の品質が守られています。
【メーカープロフィール】橋本達之助工芸
昭和41年和歌山県海南市にて創業。
創作美術漆器の生産・販売を開始。
昭和57年にFRP樹脂を使った新たなジャンルに挑戦。インテリア雑貨から仏壇仏具関連まで幅広い商品開発を行う。
【ブランドコンセプト】「伝統が新しい」
暮らしを彩る日本の技と美。伝統の美しさを受け継ぎながら、私たちは新しいカタチの漆芸を目指します。
「ぬりもの」という伝統の漆芸を「和」だけにこだわることなく、暮らしの道具に「豊かな個性を与える技法」としてとらえ、生活に密着した、さまざまな表情の製品を作っています。
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