この食器シリーズは、歴史的な建物である『帝国ホテル ライト館』(1923〜1967)を設計した世界的な建築家フランク・ロイド・ライトがデザインし、当時館内で使用していたテーブルウェアを米国フランク・ロイド・ライト財団より許可を得て復刻したものです。鮮やかな色彩と幾何学模様が織りなすデザインをそのまま生かし、形状を現代風にアレンジしました。くつろぎの一時をライトが彩る世界でお楽しみください。
〜ノリタケのボーンチャイナ〜
素地中に牛の骨灰(ボーンアッシュ)を配合し、磁器としては低温の酸化炎で焼成するボーンチャイナは、18世紀末にイギリスで発明され、日本では昭和7年にノリタケが初めて完成させました。
しっとりとした気品を感じさせるクリーミーな色、清純な透明性と光沢が特長です。
ギフトボックス入りのため、贈り物にもおすすめです。