view
左奥から(イ)アンバー、(ウ)ブルー、(ア)クリア ※手前の背が低いグラスはNV4602
view
比較イメージ ※左側:NV4602
prev
next
一列に並んだつぶが、滑り止めの役割と共にデザインの特徴にもなっています。水滴のようなつぶつぶが控え目に配されスッキリとモダンな印象。合わせるものを選びません。
適度な厚みで手掛かりもよく、お子様にも使いやすい形です。
色合いは3色、どの組み合わせでも落ち着いた印象ながらガラスらしい光を感じる色合いを楽しめます。
クリアはブルーと合わせ爽やかなコーディネートに発展させたり、白い器やモノトーンのコーディネートにおすすめです。
ブルーはつぶつぶのデザインが映える瑞々しいカラー。北欧デザインのガラスや食器と合わせるのにおすすめ。イエローやグレーといったモダンなテーブルコーディネートによく使われる色合いにマッチする、透明感あふれるブルー。
アンバーはミッドセンチュリーデザインらしい印象が引きたつ色合い。
素材の色合いを活かしたインテリアと馴染む、暖かくもシックなカラーです。
ブランドコンセプト
日本を代表する工業デザイナー、柳宗理が1966年にデザインしたグラスを復刻しました。
一列に並んだつぶつぶが滑り止めの役割と共にデザインの特徴にもなっています。
DESIGN SUPERVISING : YANAGI DESIGN OFFICE
デザイナープロフィール
DESIGNER|柳宗理
柳宗理(1915-2011)は日本を代表する工業デザイナーです。使い手の視点に立ち、手で模型を作りながら考えるデザイン手法を一貫して続け、日々の暮らしを豊かにするもの、長く使い続けられるものを数多くデザインしました。現在は1953年に彼自身によって設立されたYANAGI DESIGN OFFICE(柳工業デザイン研究会)が、柳のデザイン理念のもと、新しいデザインのほか復刻の監修やデザイン啓蒙・教育活動を行っています。