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(オ)ブルーグリーン 敷き毛布
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エジプト超長綿 超長綿は綿花全体の3%以下しか取れない貴重な素材。エジプト超長綿は品質の良さから高級品とされています。
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(ウ)ダスティブルー 生地アップ
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(エ)グレイッシュパープル 生地アップ
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起毛師と呼ばれる熟練の職人がひとつずつ丁寧に仕立て上げています。
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紡績 糸作りから起毛まで、職人の技を結集
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(カ)ミモザイエロー 掛け毛布 4隅が折り返しだから首元までやわらか。
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左から(ア)グレージュ (カ)ミモザイエロー (イ)アイボリー (オ)ブルーグリーン
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製織 糸作りから起毛まで、職人の技を結集
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左から(カ)ミモザイエロー (イ)アイボリー (ア)グレージュ
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上から(ア)グレージュ (オ)ブルーグリーン (カ)ミモザイエロー (イ)アイボリー
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JAPAN QUALITY BLANKET〜綿毛布は1年中使えます〜
毛布は冬のイメージが強いですが、綿毛布は吸水放湿性に優れているので、夏場は汗を吸収し爽やかです。また、保温性も高いので、寝冷えやクーラーの冷え対策にもお勧めです。
【ふんわり完熟エジプト超長綿を使用】
世界3大綿花の一つとされる、エジプト綿を贅沢に使用。その中でも完全に熟して開ききった綿花だけを、ひとつひとつ手摘みして丁寧に選別。繊維長35mm以上のエジプト超長綿だけを使用しています。
【ボリュームたっぷり】
超長綿を丁寧に織り上げる確かな技法で、しっかりとした厚みに。毛羽が空気をたっぷり含むので、軽いのに保温性もばっちりです。洗ってもヘタリにくく、長く愛用出来ます。
超長綿とは
超長綿とは綿花全体の3%以下しか取れない貴重な素材。エジプト超長綿は品質の良さから高級品とされています。
毛布出荷数No.1
信頼と安心の日本製で、確かな技術からなるリッチな風合いを求め毎年大好評です。
※カタログ掲載商品のうち、2020年1月〜2020年9月のディノスの出荷(従来品を含む)をもとに決定しています。
<毛布まめ知識>
毛布の毛羽ってなに??
ふんわりとした肌触りのもとである毛羽。三井毛織の毛布はすべて、起毛師と呼ばれる職人が繊維の端を少しずつ丹念に引き出すことで毛羽を作っています。繊維を断ち切ることなく、適度な毛羽を立たせるためには高度な技術が必要です。
毛布は厚いほど暖かいの?
厚み=暖かさ、とは限りません。素材の特長や質によって暖かさは変わります。また、ぬくもりを保つためには湿気も重要な要素。いくら保温性が高くても湿気が布団内に結露すると汗冷えのような状態になり、暖かさが損なわれます。
毛布は羽毛布団の上?それとも下?
お好みでお使いいただいて問題はございません。ただ、湿気を吸って暖かさを保つ天然繊維の毛布は羽毛布団の下、肌側にお使いいただくのがお勧めです。
本物のここち良さを届けます。毛布の老舗【三井毛織】
日本一の毛布の街、泉大津に創業して60余年。丁寧な仕事と飽くなき探求心、本物の心地よさへのこだわりを徹底し、機械だけに頼らない伝統的な製法は、高級毛布の製造で高い評価を受けています。
≪三井毛織≫創業時より受け継ぐ、天然繊維へのこだわり。
【天然繊維】
ぬくもりを逃がさず、湿気をためず、とびきりの風合いで包んでくれる天然繊維。化繊に比べて手間も苦労も多いのですが、その心地良さにこだわって、三井毛織では天然繊維の製品を作り続けています。
【純度】
例えばカシミアを輸入しても、キャメルなどが混ざっている場合があります。抜き取り検査では取りこぼしが心配なため、まずはすべての積荷を開封して中身をブレンドし検査。細心の注意を払っています。
【仕入】
より暖かく、より心地よい原料を求め、世界各国の産地へ出向いて買い付けを行うことも。これからも労力を惜しまず、高品質な製品リーズナブルな価格でお届けできるよう努めてまいります。
≪三井毛織≫糸作りから起毛まで、職人の技を結集
【紡績】
獣毛、綿、シルクなど、さまざまな天然繊維から精度の高い糸を紡ぎ出す熟練の紡績技術。三井毛織では、どんな毛布を作り上げるかによって、糸番手(糸の太さ)や撚りの強弱など、細かく設定しています。
【製織】
織り目が細かいほど毛足が密になり、上質な毛布に仕上がります。しかし、天然繊維を緻密に織るのは至難の業。織り目のすき間を極力減らす独自の技術は、三井毛織の品質を支える土台のひとつです。
【起毛】
起毛師と呼ばれる熟練の職人が一反ずつ手で風合いを確かめながら、毛羽を起こしていきます。20年の修行が必要とも言われる起毛師は、泉大津にも数えるほどしかいない職人の中の職人です。