繊維を引きちぎることなく、切るようにおろすことができるので、フワフワとした食感のおろしが仕上がります。
置いておくだけでもサマになる、美しいおろし金です。
余計な力を使わずにスイスイとおろせます。
厚い金属板を一目ずつ丁寧に掘り起こす丁寧なふわふわな作業が、口当たりの大根おろしの秘訣。
一般的な大根おろしの刃の部分の拡大図。
板厚のあるステンレスを使っていることで縁を巻かずに仕上げることができており、水洗いした時に縁に水が溜まってしまうこともありません。
左は一般的な製品、右は本製品を使用した大根おろしを水に溶かしたもの。きめ細やかさの違いは歴然!
大根おろしが余った時には蓋として使えてそのまま冷蔵庫に保管ができます。
ザルは上げ底になっているため水切れがよく、持ち上げるだけでしっかりと水がきれます。
金物の街・新潟県燕市にあるツボエは、創業110年のおろし金専門メーカー。
2020年グッドデザイン賞・ベスト100受賞。
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口当たり滑らかなフワフワの大根おろしを作れるおろし金
創業110年のおろし金メーカーが”極上”と謳うこの商品は、厚い金属板を「タガネ」と呼ばれる先端が鋭利な道具を用い、一目ずつ丁寧に掘り起こす「本目立て」が施されています。切れ味と耐久性に優れているため、繊維を引きちぎることなく、切るようにおろすことができるので、フワフワとした食感のおろしが仕上がります。蓋、受け皿、ザル、おろし金が一体となった使い勝手の良さも◎。
付属のシリコーン蓋は1枚3役。大根をおろす時には下に敷いて滑り止めに、保管時には刃で手を傷つけないためのカバーに、大根おろしが余った時には蓋として使えてそのまま冷蔵庫に保管ができます。
疲れずに使える、3つの工夫
余計な力を使わずにスイスイとおろせるのがこの商品の特徴。刃が鋭利な分おろしやすいというのもありますが、形状にも工夫が凝らされています。
(1)なだからな傾斜がついた「本体」
受け皿はゆるやかな傾斜がついているので、手前から奥へスムーズにおろすことができます。水切りザルの底面は、水切れを良くするために上げ底になっています。
(2)4方向に向いた「刃」
刃が4方向に斜めを向いているため、大根との接点が少なく、力が一点にかかりやすいため、軽い力でしっかりとおろすことができます。さらに、スベリを抑えて安定しておろすことができます
(3)おろし金を受け皿にしっかり固定できる「爪」
おろす際におろし金が容器から外れないよう、上下に爪を設けています。これがあることでガタガタと動くことなく、安定しておろすことができます。
使った後までストレスフリー
ザルは上げ底になっているため水切れがよく、持ち上げるだけでしっかりと水のきれた大根おろしをいただくことができます。形も斜めになっていて、受け皿にジャストフィット。すっきりと収納できて、見た目にも美しい仕上がりです。さらに、板厚のあるステンレスを使っていることで縁を巻かずに仕上げることができており、水洗いした時に縁に水が溜まってしまうこともありません。
蓋とザルがセットになっていることで、大根をおろす時から、大根おろしを器に移す時、使った後の保管まで、全体を通じて使い勝手の良さに繋がっています。
ディノスのキッチン担当バイヤーが自信を持っておすすめします!
「おろし金なんて大体どれも同じでしょう…」そうお思い方に、ぜひ違いを体感していただきたいです。軽い力でおろすことができて、しかもふわっふわ!大根おろしを作るときの行動導線に無駄が一切ないのも高評価のポイントです。大根おろしふわふわ派の方は見過ごすことができない逸品です!
■ツボエについて
金物の街・新潟県燕市にある株式会社ツボエは、創業110年のおろし金専門メーカー。家庭用から業務用まで、200種類以上のおろし金を製造しています。