使用イメージ

使用イメージ

シュウマイも蒸すとふっくら柔らか。電子レンジとは全く違う仕上がりですよ。

調理例そのままお皿にのせてアツアツを食卓で！

調理例：たらと大根の蒸し物

調理例：ブラウニー風

調理例：蒸しパン

調理例：ししゃものエスニック風

調理例：蒸したまご　上：8分下：14分

使い方いろいろ油揚げの油切りにも

使い方いろいろ揚げ物の油抜きにも

燕三条地域で丁寧に作れらています

●へルシーな蒸し料理をもっと手軽に。
●24cm以上のフライパンとフタがあれば蒸し調理ができます。
●目の大きな網なので水切れが良く、食材がべちゃっとせずにふっくら蒸し上がります。
●持ち手付きなので「蒸しかご」ごとフライパンから取り出し、お皿に乗せて食卓へ出せます。
※時間のかかる調理の際は、途中でお湯を足してください。

蒸しかごが生まれるまで

「手を抜く」のではなく、「手をかけることのハードルを下げる」ことができたら家事はきっと、もっと楽しい。細部までこだわりぬいた「蒸しかご」です。食材の栄養分を損なうことなく、素材本来の味を楽しめる蒸し料理。けれど、蒸し器やせいろの準備、後片づけを考えるとついつい敬遠してしまいがち。そのハードルを下げるために「いつものフライパンでつかる・そのまま食卓に出せる・失敗しない」この3つが揃うことが大切だと考え
・フライパンて使える脚の高さ
・そのまま食卓に出せる持ち手
・食材が水っぽくならない網
これを社内でひたすらテストしました。脚の高さは、お湯が沸騰した時に食材に触れないよう、ミリ単位でいくつもサンプルを作り、テストを繰り返しました。
持ち手は蓋をする時の邪魔になったり、食卓に出したときに存在感が出過ぎたりしないよう、ちょうどいい高さを模索。
網は食材が水っぽくならないよう、水切れの良い「目の粗さ」に着目し、網目のサイズや、線の太さの使用を変えて、何度もサンプルを作っていただきました。私たちとともに開発、そして製造をお願いする工場へと何度も通い、工程を見たり、話したりを繰り返して納得のいくものを作ることができました。長く愛用していただけるものにしたい。家事問屋の思いが詰まった「蒸しかご」こうして完成したのでした。

～「家事問屋」とは？～

素材を、現場を、技術を熟知した産地問屋だから「分かる」ものづくり。「分かる」産地問屋がつくる家事道具、使いやすいのは当たり前。暮らしに沿い、産地に沿うことで使うほどに愛着の増す家事道具は生まれます。日々の暮らしに役立つ「家事問屋」が金物加工の産地「新潟」にあります。産地に根差し、「ずっと使いたい」家事の道具を「ずっと」つくり続ける。それが家事問屋の仕事です。