これぞメイドインジャパンのものづくり 長く愛せるgim(R)のニット
アイビーブーム全盛の1965年、原宿で創業したブランド「ジム」。50年以上にわたり、日本製にこだわった上質なニットを作り続けています。
簡単に大人らしく決まる上品なタートルネック
首を覆い、防寒性が高いだけでなく、ジャケットスタイルにも活躍するタートル。首がニットに直接ふれるため、肌ざわりよく、チクチクしにくいモンゴリアンカシミヤが最適です。
厳選したカシミヤを贅沢に!
自然が育んだ繊維の宝石とも言われるカシミヤ。その言葉の響きだけでも、柔らかな肌ざわりが思い浮かぶほど、ニットの最高級とされています。そんなカシミヤにとことんこだわり、「上質」を追求し続ける、国内有数のニット専業ブランド「ジム」。高品質なモンゴル産カシミヤを贅沢に使用して作られる「ジム」のニットは、長く愛用できるよう、しっかりと肉厚に編み込まれています。安価なカシミヤニットとは一線を画す、この肉感こそが、長年ファンに愛されている理由です。
【MONGOLISN CASHMERE】
全世界のカシミヤ生産のうち、多くの割合を占める主要産出国であるモンゴルを実際に視察した「ジム」創業者の八木原さんが中心となり。日本に「モンゴル国のカシミヤ協会」を設立。その高い基準をクリアした、上質なモンゴル産カシミヤを使用したニットのみに与えられるのが「モンゴリアンカシミヤ」です。「MONGOLISN CASHMERE ASSOCIATION」タグはその証し。
日本産にこだわり続けるGIMニットの魅力
「ファストファッションが台頭し、モノがあふれる今だからこそ、本物のニットを着ていただきたいですね」と語るのは、1965年創業以来、50年以上、長く愛せる高品質なニットを作り続けてきたGIM会長、八木原保さん。「ジムはニットにこだわり抜いたアパレルメーカーとして、クオリティの高さを追求し、素材や商品開発に情熱を注いできました。日本のニット市場の95%は輸入か海外生産という現状ですが、我々は素晴らしい技術を持つ国内の工場とタッグを組んで、生産を続けています。ニット製造にはさまざまな工程があり、かなりの経験と勘が必要になってくるんです。だからこそ、ものづくりに高い意識と感度を持つ日本製にこだわっています」。